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ゴルフをしない男がゴルフを語るLC地区年次大会
ライオンズクラブ国際協会336-A地区(四国全域)の年次大会が、キャビネットのある高松で始まりました。今年は同4リジョンの23クラブが一致団結して、舞台をしつらえています。事前の準備は各クラブから選出された役員を中心に、粛々と進められています。公式行事のスタートは、ゴルフ大会です。わが高松栗林ライオンズクラブもゴルフ担当として、2つの会場の受付進行、運営を担当しています。

私はゴルフをしません。正確にはビギナーの頃ほんの1年位やって、やめてしまいました。従って受付をどうするか、キャディーバッグはどこへ置くかという程度は、おぼろげながら分かります。しかし今日は、そんなことは関係なく、7時前に『高松グランドカントリクラブ』へ駆けつけ、受付だけ手伝いました。

準備はキャビネット出向役員のL小竹彰や、高松栗林ライオンズクラブゴルフ同好会会長L白石由美子がクラブ事務局の花田千万里さんらと行っています。まず会場入りした参加者へ検温と消毒、ライオンズ受付をしてもらい、スコアー手帳(ロッカーキー付き)と参加賞を渡します。ここでも、当日のドタキャンや参加者交代が数件あり、極めつけは男女の交代でした。使用するロッカーの位置が、全く違います。

私がゴルフをかじっていた頃と明らかに違うのは、ゴルフシューズです。今はスパイクが打っていません。機能的には遜色がないのに、構造が違っているのだと思います。それからキャディーバッグを預けているはずなのに、手元にケースを持つ人が2割くらいいます。聞いてみると、キャディさんがつかなくなったので自分でクラブを2~3本もって歩く。次打つクラブをこの中に入れて、忘れないように立てておくため。

ゴルフ人口は、シニア-層が減少し若者が増えているようです。新型コロナウィルスの感染拡大も、ゴルフ場では問題が無いように考えられています。健康管理の意味でも、ゴルフは良いですね。私はゴルフの代わりとして、毎日8,500歩歩くことにしています。若干の筋トレも加えて、何とか体重等の維持をしています。

一応の受付対応が落ち着いた9時過ぎ、高松グランドCCを跡にし、自宅周辺の『いでざらい』にむかいます。社員総出で、分担箇所のどぶ(水路)掃除です。恒例のイベントで、仏生山町ほぼ全域で平池土地改良区の要請に応えて実施されます。本来は24日朝から一斉清掃ですが、水を切る意味で多くの自治会では前日の今日、作業をして集荷場へ搬入しています。

その後は、またライオンズクラブイベントです。23日は朝から記念ゴルフ、夕方には前夜祭です。正式には『336-Aのつどい』で、通年であれば韓国ライオンズクラブも幾つか来ています。姉妹提携クラブの交流の一環です。今日のこの会場は、入場制限付きで韓国からの来高はなく、参加人数も半分くらいです。なんとなく盛り上がりに欠けます。

そんな中アトラクションは、高松商づくしです。まずは『書道パフォーマンス』、高商ガールが30人以上つどい、一枚の作品を創り上げています。後半は、『シンガーソングライター歌手のmimika』さんです。彼女も高松商卒業生です。また私は参加出来なかったのですが、徳島で開催された春季四国地区高校野球大会の1回戦、高松商は松山商と伝統の戦いをし、7-0八回コールド勝ち、明日の鳴門戦が準決勝になります。

地区年次大会はいよいよ明日の本番、私は9時に昼食会場の設営に呼ばれています。雨の予想で、雨になれば野外撤収で室内(披雲閣)が混雑します。明日、いよいよ石井淑雄氏が第2副地区ガバナーにエレクトされます。石井淑雄氏は、坂出白峰ライオンズクラブ所属。オイスカ四国支部、現泉雅文会長の前の支部長でもあります。公益財団法人オイスカの理事です。無事エレクトされることを祈っています。









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| 社長日記 | 07:25 AM | comments (0) | trackback (0) |

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