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公益財団法人オイスカ四国支部第304回常任幹事会
OISCAは本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOで、60年の歴史を持ちます。主に農村開発や環境保全活動を展開し、人材の育成に力を入れ、各国の若者が地域のリーダーとなれるよう研修を行っている。研修を修了した各国の若者は、それぞれの国で農村開発に取り組み、リーダーとして活躍しています。

四国支部(泉雅文会長)は、10の推進協議会と香川県青年部の下部組織を有し、また日本国内4つの研修センターの一つ、『四国研修センター』を持っています。『四国研修センター』は1981(昭和56)年、四国四県の協力で香川県香南町の冠櫻神社境内から現在地の綾川町に移転しました。2021(令和3)年までに、39カ国1,650名を受け入れています。しかし昨今のコロナ下で、研修生が入国してこないのが寂しいところであります。

香川県下にまん延防止等重点措置が出ている中、オイスカのイベントもほとんどが中止になっていますが、この常任幹事会だけは、毎月開催を続けています。ただし会場は、高松市番町の四国支部事務局のあるファロス第一ビルから、太田コミュニティーセンターへ、そして自然環境豊かなここ綾川町の四国研修センター会議室に移っています。ここだと窓を少し解放するだけでも、十分換気ができます。愛媛県推進協議会は、リモートで参加しています。

議題の一つ、チャリティゴルフコンペ(3月18日(金))の準備状況が、坂出推進協議会・宮崎博文氏から報告され承認されました。これも四国支部の、貴重な資金源の一つであります。オイスカは、全てが会費と寄付金で賄われています。私はゴルフができませんが、手伝いへは参ります。昨年並みの37組に、もう少しで届くようであります。「百笑ももえ」のL白石由美子ばぁばぁへも、協力をお願いしています。自分ができないだけに、知り合いを総動員であります。

高松推進協議会の代表としては、独自のチャリティゴルフができないだけに、別のイベントで資金稼ぎを画策するのですが、コロナ下では、なかなか思うように進みません。イベントができないと、会員拡大もままならず、ジレンマが続いています。そんな中でも次のイベントは、3月27日(日)に予定されている『OHANAMI森の音楽祭』です。

植林や下草刈りを長く続けている、まんのう町尾の瀬山『オイスカ憩いの森』ではじめて、花見と音楽会を開催します。ここには、桜が7500本植樹されています。当日は、まんのう町仲南支所からシャトルバスが運行されます。天気だと100名規模のイベントになる予定です。コロナ下で、新しく就任した事務局員の崔榮晋(チェヨンジン)さんの発案です。

そうそうオイスカと言えば、2020年12月15日初版発行の『松がつなぐあした(震災10年海岸林再生の記録)』小林省太著と、2021年12月8日初版発行の『まことのちから(中野與之助の生涯とオイスカ)』が近著として推奨されています。私もきっかけづくりとして、オイスカ会員に販売し、配達員をしています。書店でも販売されていますが、事務局でも入手出来ます。
オイスカ四国支部☎087-821-1503 E-mail:shikoku@oisca.org

冒頭に愛媛県推進協議会から目録が

竹チップ機が寄贈された







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| 社長日記 | 09:39 AM | comments (0) | trackback (0) |

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