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高松栗林ライオンズクラブ献血アクティビティーFeb 2022
2月26日(土)10時から、高松中央商店街・丸亀町献血ルーム『オリーブ』において、日本赤十字社香川県赤十字血液センターが常設している献血ルーム『オリーブ』の活性化の一役として、商店街を通りかかる人々に献血を勧める役を努めています。高松市内のライオンズクラブが順番に受け持ち、本日の午前と午後が高松栗林ライオンズクラブの受け持ちで、午前中は私を含め7名のメンバーが写真のようにプラカードを持ち、立ちん坊をしています。

正直なところプラカードだけで、献血希望者が来るのかと疑問もあるのですが、今どきのこと、強引な勧誘どころか『声掛け』も遠慮するように献血センターから言われております。本日午前担当の私たちは、すでに献血対象者年齢から過ぎていて、採血はできませんが、枯れ木も山の賑わいで来ています。さりとてこのコロナ期、免疫を増やせという中で献血してとは、家族にも従業員へも言えません。

ライオンズクラブ(英: Lions Club)は、社会奉仕団体『ライオンズクラブ国際協会』に所属する単位クラブであります。ロータリークラブのように社会奉仕活動を職域や個人で行うだけでなく、集団で有意義に効果を高める目的の奉仕団体であります。ロータリークラブは『アイ serve(私は奉仕する)』であるのに対して、ライオンズクラブは『ウイ serve(われわれは奉仕する)』となっています。

ライオンズクラブは米国イリノイ州オークブルックに国際協会本部を持ち、結成から百年目の2017年6月30日現在、全世界でクラブ数は4万7390、会員は142万5795人、日本国内のクラブは3056、会員は11万6865人である。単一クラブは地域名称を冠していることが多いのですが、該当地域に居住地や事業所を有さない会員もいる。

ちなみに高松栗林ライオンズクラブは、『特別名勝・栗林公園』から名付けています。親クラブの高松玉藻LCは『玉藻公園』から、子クラブの高松屋島LCは、源平合戦の地『屋島』から名前をとっています。単一クラブの会員数は、平均的には約20–60人となっていて、ご多分に漏れず減少気味であります。衰退の傾向は、『高齢化』です。クラブ歴史の、裏返しであります。

ライオンズクラブの目的を達成するためのあらゆる活動を、アクティビティと呼ぶのですが、すべてのライオンズクラブは、アクティビティを検討・実施するための事業委員会をもっています。事業委員会はクラブの活動目的を区分し、その上でそれぞれの目的に応じた常設委員会が設置される。特にライオンズクラブは、『献血』・『献眼(角膜提供)』・『献腎(腎臓提供)』を『三献運動』と呼び推進しています。

このコロナ下にあっても、献血は『三献運動』の中でも別格で、献血に関するアクティビティーは、すべて予定通り実施されています。その他の例会・理事会・委員会もビデオ会議システム「Zoom」対応になっているが、この時期は次期7月からの執行部選挙があり、各クラブとも『指名選挙』だけはリアルで予定されている。これは高松ライオンズクラブ(香川県内最古クラブ)前会長・四角整子(しかくよしこ)さんの言葉でもあります。近くに事業所のある四角さんが通りがかりに声掛けして下さり、最近のクラブ情報交換をしました。その後四角さんは、『トラや』の一口羊羹を差し入れて下さいました。ありがとうございます。また借りができてしまいました。ライオンズクラブは、義理人情の世界であります。

そして4月23日(土)24日(日)の両日は、ライオンズクラブ国際協会336-A地区(四国全域)の年次大会が、高松のサンポート周辺で開催予定で準備が進められている。同時に結成から100年を経過した組織のほころびも表出し、新型コロナウィルス禍もあって見直しが必要になっている状況です。それでも献血システムの安定化は、毎日使うモノだけに採血が毎日求められる現代社会にあって、喫緊の課題であります。







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| 社長日記 | 09:11 AM | comments (0) | trackback (0) |

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