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稲盛和夫の経営指南書『稲盛和夫の実学』から其の弐
採算の向上を支える

京セラでは、『会計学』と『アメーバ経営』と呼ばれている小集団独立採算制度による経営管理システムが両輪として、経営管理の根幹を成している。アメーバ経営とは、社員一人一人が自分のアメーバの目標を十分掌握し、それぞれの持ち場・立場でその目標を達成するために懸命な自力を重ね、その中で自己実現が出来ることを目指した、全員参加の経営システムなのです。

アメーバ経営の目的は、アメーバ同士を激しく競争させ合うことであると理解されやすいが、これは誤解である。アメーバ経営とは、限られたパイの奪い合いではなく、アメーバ同士がともに助け合い、また切磋琢磨し合う結果としてともに発展していくこと、そして、アメーバ間の取引が市場ルールで成されることにより、社内の取引に対しても『生きた市場』の緊張感やダイナミズム(力強さ)を持ち込むということを目的としている。

しかしそもそも最初の経営設計で、グロスマージン(粗利マージン)がある程度確保出来ることを確認した上で、経費をどう減らすか考えるべきで、売上から仕入れを引いたグロスマージンが出ないようなビジネスであれば、最初から取り組んではならない。また経営者はグロスマージン(粗利)が出る商材を扱うべきで、グロスマージン(粗利)を大きくするのは経営者の仕事、経費を減らすのは全員の仕事だと言える。

そして業績は、付加価値を総時間で割った『時間当たり』で評価する。そして原価の考え方では、一般に使われている『標準原価方式』をとらず、特に在庫の評価は、『売価還元方式』とする。売値から原価を逆算する。それと在庫が積み上がらないように、売れるだけ作るのが理想だ。こうすると、毎月の時間当たりに大きな変動がなくなる。よどみを作らないように、常に留意すること。



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| 社長日記 | 08:51 AM | comments (0) | trackback (0) |

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