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正月2日は第98回東京箱根間往復大学駅伝競走大会往路
すっかり恒例になった正月の箱根駅伝、2日が箱根芦ノ湖までの往路競争107.5㎞、そして3日が折り返しの復路競争になります。往路優勝は、下馬評通りの『青学大』。その反面、1区21.3㎞は中央大学・吉居大和2年生が飛び出し、下馬評を覆す区間新記録で区間賞。何が起こるか分からないのが『箱根駅伝』、過去には途中でアクシデントもあったが、流石に最近は健康管理も充実し、途中で歩き出す選手はいなくなった。

2区23.1㎞は、40秒の差があった1位中大の手嶋駿が駒澤大の田澤廉に追いつき抜き去られ、徐々に順位を下げた。この田澤廉(区間賞)についたのが、青学大・近藤幸太郎。2位で太田にタスキをつないだ。このワンツーは、下馬評通り。どちらかが総合優勝と予想されている。このあたりは、10㎞27分台の記録を叩き出している選手をそろえているというデーターで科学的に予想されている。

魂という精神論と記録という科学的根拠が入り交じって、箱根駅伝は面白い。中央大は11位で2区を終えた。一瞬往路優勝かとアナウンスされたほど。明大は、15位で2区を終えた。このあたりから、第99回大会も予選会から再挑戦、本戦に参加出来るかどうか。負の連鎖が襲いかかっているようだ。昨年の箱根後少しの寄付をしたが、額が不足していたか。どうも元気が足りない。

3区21.4㎞は東京国際大の丹所健(区間賞)が頑張って、途中まで3校が競ったが、2位の青学大の太田蒼生(1年)を一時抜いて2位に。しかし結果、青学大太田が駒澤大の背後について抜き返して、さらに18㎞すぎに丹所も置き去りにして、1位でたすきをつないだ。

4区は20.9㎞、1位スタートの青学大飯田貴之(4年主将)が、リードを広げた。区間賞は創価大嶋津雄大がとったが、往路結果は8位に沈み、昨年の活躍は影を潜めた。連続飛躍とは、走る学生が代わるだけに難しい。

5区20.8㎞は山登りと言われているが、実は登って下る苛酷なコース。区間賞は帝京大細谷翔馬だが、復路成績は1位青学大、2位帝京大、3位駒澤大、4位國學院大、5位順天堂大。明治大は17位に大きく沈んだ。明日も自室のウォーキングマシンで、彼らと一緒に40分間だけ歩く(選手は走っているが)ことにします。

往路5区間で、1年生を2人登用して勝利した青学大の原晋監督。「誰がどう使われても走れる層の厚さを強化してきた」と言うだけあって、区間賞(区間1位)はなくとも全員が区間1桁順位の安定感で2位と2分半の差。『理想の中でも最上位の展開』、復路優勝加えて総合優勝も青学大のものか。明日が楽しみだ。

一方『全国大学ラグビー選手権』の準決勝戦、第一試合東海大×明治大は明治大が39-24で勝利し、9日の決勝戦に駒を進めた。第二試合帝京大×京産大は、後半同点に追いついた帝京大が37-30で京産大に競り勝った。今大会の明治大は、対抗戦3位ながら選手権で早大にリベンジし、東海大にも勝利した。9日の決勝戦は、面白い試合になりそうでウキウキワクワクします。


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| 社長日記 | 10:18 AM | comments (0) | trackback (0) |

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