■カレンダー■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2312634
今日: 2528
昨日: 3364

高松紫雲ライオンズクラブチャリティークリスマスマルシェ2021
17日(金)高松市内『丸亀町壱番街ドーム広場』で、『クリスマスマルシェ』が開催されています。メンバー関係先からうどんやリース(クリスマス飾り)、おにぎりからケーキ、豆腐油揚げなどいろいろな商品が出店販売されています。私は昼前に駆けつけたもので『食品』に目が行きましたが、子ども用の衣類なども並んでいました。

このうち幾らかがチャリティー募金へ、またダイレクトに古参のメンバーが、チャリティーBOXを持って迫ってきます。昨年来の新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、ライオンズクラブの活動も制約を受けて、ほとんどが中止もしくは延期を余儀なくされています。ライオンズクラブの活動は、「密閉・密集・密接」が中心でコロナ禍では大苦戦。

ライオンズクラブは、1917(大正6)年6月7日に米シカゴで『メルビン・ジョーンズ』という1人の男の声かけから産声を上げ、私の産まれた1952(昭和27)年3月15日、シカゴでの創設から35年の時間が経過し、東京LCが、フィリピン・マニラLCのスポンサーで誕生しました。太平洋戦争では敵として戦い、両国で多くの犠牲者を出しました。それを恩讐の彼方として、過去の敵今の仲間としてスポンサーされています。

その後日本でも、その志が燎原の火のように広がります。シカゴに誕生してから今日まで、1世紀104年が経過しています。コロナ禍で、日本のみならず世界中のライオンズクラブが、アクティビティーのみならずクラブ運営そのものでも苦しんでいます。『衣食足りて礼節を知る』の例え通り、メンバーのビジネスも大きく毀損しています。

そんな中でも高松紫雲ライオンズクラブは、1970(昭和45)年3月8日わが高松栗林LCと同じ、『高松玉藻LC』のスポンサーで誕生し、4Z(ゾーン)の中でも一番の元気者です。その弟クラブが、初めてのクリスマスマルシェを本日開催しています。ちょうど今日の四国新聞朝刊には、11月28日(日)に行われた4Z6クラブ合同サンメッセ清掃の記事が掲載されています。勿論紫雲LCからも、大勢参加されていました。

マルシェ会場では献血の案内もされていましたが、香川大学生とコラボして、新しいPR作戦を展開しています。わが栗林LCも献血アクティビティーに取り組んでいますが、マンネリ化して献血者の伸び悩み、応援側のクラブメンバーの積極的参加が滞っている状況が続いています。献血は、特に冬場の献血は採血量が不足し、医学が進化しても従前通りの献血に頼っている現状で、何らかの工夫が求められています。

マルシェは、午後3時まで続きました。遅い時間は、今冬一番の寒さになるとか。是非、暖かいモノを胃袋に入れてお帰り下さい。ご苦労様でした。





| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=5466 |
| 社長日記 | 09:09 AM | comments (1) | trackback (0) |
松野さん我がクラブのアクティビティであるクリスマスマルシェにお運びいただき誠にありがとうございました。
私も朝の間設営の手伝いをしましたが早めにお弁当を頂き退散しました。
お蔭様で我がクラブは若いメンバーの活性が高く、新企画に対する発想も優れているように感じます。
これからはライオンズクラブもどうなっていくのか予断を許さない状況が続きますが、エルダーブラザークラブとして今後とも宜しく教導下さいます様お願い申し上げます。
| 南條久輝 | EMAIL | URL | 2021/12/20 08:35 AM | ybfRpQcc |


PAGE TOP ↑