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体重測定で排尿量がわかるシステム構築by島津製作所
京都の島津製作所は、入院患者の排尿量を手間いらずで測定できるシステムを発売した。排尿前後の体重差から1ミリリットル単位で精密に測定し、結果はスマートフォンなどの端末で確認する。看護師の負担を軽くし、新型コロナウィルスなどの院内感染リスクも軽減できるという。

私もお泊まり人間ドックで、起床前の排尿を採取するように言われて、寝ぼけ眼で採尿し、どこかよく分からないままコップを置いた経験があります。置く方は良いが、その量や内容物を検査するのは、仕事とは言え、大変な作業であります。内容物検査は次の課題としても、その量を計測するのは『改良測定器』に頼りたいというのは、する方もされる方も同感です。

新システム『ユリーナ』は、体重計のような専門機器をトイレの外に設置する。患者は用を足す前後に2回、機器に乗って体重を測定。結果のデータは無線で、医師の専用端末や患者用のスマートフォンに通知される。写真で見るとスリッパを履いていることから、単純に重量比較のように思われる。体組計もいろいろ測定できるが、こちらは素足が条件だ。

島津製作所によると、手術後の経過や排泄異常をチエックするため、入院患者の6分の1が排尿量測定を必要としている。現在は患者がカップで採尿後、自身で専用容器に移し替え、看護師が結果を記録するのが一般的。新システムでは、看護師が容器を扱う作業や記録の手間が省け、尿に触れることによる感染リスクも防げるという。

私も最近、まもなく1歳と3歳になった孫の『おむつ交換』をするのですが、可愛い孫だからするので、縁もゆかりもない患者のモノの交換となると、辟易する。もうまもなく私もされる側になるのかと思えば、本当に申し訳ない気がする。こちらの改良はまだ時間がかかるかも知れないが、排尿量測定の島津製作所バージョンは双方に良いですね。

島津製作所は、分析や計測といった主力技術を応用して新事業を開拓する方針を掲げており、今回のシステムは古くから手掛けるてんびんの技術から誕生した。担当者は、「既存の技術から今までにない使い道を見いだしたい」と強調した。私は自己身体測定器類として、『体温計OMRON』、『血圧計OMRON』、『パルスオキシメーターContec』『体組計TANITA』の製品で島津製作所製ではないが、私は毎日朝晩計測して、記録をしている。

『体組計』は5千円もしなかったと思うが、これも優れモノです。体重はもちろん、BMI値25以下が大きなメルクマールです。身長(定数を入れておく)体重を計算して、肥満の目安とされる。25を超えると肥満であります。数字としては例えば今日25日の朝は24.5と、昨晩は24.8ですから大きくは動きませんが、医者もよく言う指針の一つであります。

これとは別に、『体脂肪率』や『筋肉量』、『内臓脂肪』『基礎代謝』から『骨量』まで出てきます。極めつけは『体内年齢』、『足腰年齢』最後が体型、今朝は『標準』昨晩は『筋肉質』となっています。禁酒をはじめて40日が経過し、体質も変化が見られます。50年間飲み続けた酒類をやめてみると、明らかにこれまでと違うステージが見え始めています。毎日これをやると、楽しみにもなりますよ。


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| 社長日記 | 10:09 AM | comments (0) | trackback (0) |

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