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オイスカのミャンマー支援緊急募金500万円の目標達成
『ミャンマーの人々へ未来への希望を』と、本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOの『公益財団法人オイスカ』が、会員に500万円の募金を声かけたところ、締め切りの9月末を待たず、7月中に達成し、私のような少額支援者までにも掲載のようなお礼が届きました。オイスカは、ミャンマー国内にも2つの研修センターを持って、独自の農業支援をしています。米が食べられたら、生きていけるとオイスカは現地支援をしています。

ミャンマーでは、昨年からの新型コロナウィルスの感染拡大の影響に加え、今年2月1日に発令された国家非常事態宣言により、これまでオイスカが共に歩んできた農村地域の多くの人々も、経済や社会活動の混乱の影響を受け、収入が減り、生活が困窮している状況でした。7月1日の募金募集開始以降、多くの日本人がミャンマーに心を寄せていることに、現地のスタッフからは、勇気をもらい前向きになれたという言葉が届いています。

ミャンマーの今後のためにオイスカとして出来ることは、これまで25年間農村地域で活動してきた経験を生かし、農村地域の人々に寄り添い、未来への希望を持てるよう支えていくことです。そのためには、あなたからのご支援が必要です。ミャンマーの人々の未来が笑顔溢れるものであるよう、生活や地域を支えるためのご支援宜しくお願いします。募集開始の挨拶文の一節です。

同時に関係者の意見は、2月1日以降、ミャンマーにいるオイスカのスタッフや研修生OB、そしてこれまで関わった地域の人々や友人など、多くの現地の人たちのことを思い、心を痛める日々が続いてきました。
彼らの安否確認もままならず、現地からのEメールや電話などで連絡が来るたびに安堵した日が何度もありました。

現地ではスタッフや研修生OBが、自分自身も困難な状況でありながら、また国の将来を憂いながらも懸命に頑張っています。彼らの思いを支えながら、私たちがこれまで長年取り組んで来た農業、地域開発、教育などの分野で、『地域の人々に寄り添い、支える』活動に取り組むため、緊急募金を開始することになりました。今後、現地情勢も注視しながら、最適な活動を検討し、対応していきます。皆さまの温かいご支援とご協力、宜しくお願いします。この呼びかけから、短期間での目標達成になりました。

日本政府も中国を念頭に置いて、2021年の政府開発援助(ODA資金)が、1995年の144億ドル(1兆5900億円)を超えて過去最高になる勢いで増える見通しだ。新型コロナウィルス対応で、東南アジアに医療危機などの無償資金協力を拡充する。対中国を念頭に、国際保健分野で日本の発言力を高める狙いがある。

1995(平成7)年ごろと現在では、主要な供与先が変わった。以前は中国や東南アジア中心だったが、中国には2018(平成30)年に当時の安倍晋三首相がODAの終了を伝達した。と言うことは3年前まで、中国は日本からの支援をもらい続けていたと言うことになる。盗っ人猛々しいとはこのことだ。中国語には訳せないが、日本語では、盗みをしながら平気でいたり、悪事をとがめられて逆に居直ったりすることをののしっていう語。

日本は中国などから戻ってきた資金を、インドなどへの借款に振り向ける。人口の多い、南西アジア各国向けが増えている。中国が掲げる広域経済圏構想『一帯一路』に対抗する思惑もある。いずれにしても国は国、オイスカは農業を通じて世界の友好と平和の実現を目指し、アジア・太平洋地域の開発途上国の農業技術指導や植林計画など国際的な支援活動を行っていきます。




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| 社長日記 | 09:49 AM | comments (0) | trackback (0) |

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