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高知県代表2校対決で高知が明徳義塾を圧倒
春季四国地区高校野球大会最終日は1日午後1時から、高松市生島町のレグザムスタジアムで、明徳義塾(高知1位)-高知(高知2位)の決勝戦が行われた。強風と時折小雨が降る生憎の天気でしたが、高知が明徳義塾を6-2で圧倒しました。2004年に各県代表2校制(03年までは各県1校制)となって以降、同県勢の決勝は初めてであります。

新チーム結成後、両校は昨秋の高知県大会決勝で延長十二回の末に日没再試合、今春のチャレンジマッチではタイブレークにもつれる接戦を演じた。両試合はともに明徳義塾が勝利したが、本決勝戦は、その悔しさを高知がきっちり返し、予想外の6-2という大差で明徳義塾を高知がねじ伏せた。明徳義塾は散発の5安打。高知は5年ぶり11度の頂点に立った。

明徳義塾は左腕代木、高知は最速152キロ超えの右腕森本の先発かと思われたが、明徳義塾は矢野投手、高知は森本をレフトの守備で、先発杉村投手、森木は3番手として最後の九回の押さえで登板151キロの速球で内野ゴロ、失点1で試合を終えました。今日の試合、高知の勝因はズバリ打者森本選手。四回の効果的な3点本塁打をはじめ、4打点の活躍。レフトの守備ではフェンス弾を、2塁でアウト。最後は満塁のピンチを、1失点で切り抜けた。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、観戦は選手の家族と学校関係者(教職員・生徒・野球部OB会と後援会)に限られた。私は12:45分からのCMS中継で観戦しました。全国区の明徳義塾といえども、トーナメント戦ではこんな戦いもあるのだ。だから高校野球は、面白い。各校とも夏の大会へ向けて、ギアーが一段上がるだろう。新型コロナウィルス禍の、特に『変異株』の感染拡大が怖いところだが、夏の甲子園大会が無事開催されますように、野球の神様にすがりたい。

決勝
明徳義塾 000010001 2
高  知 00040101X 6


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| 社長日記 | 07:24 AM | comments (0) | trackback (0) |

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