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岡山後楽LC4月第1例会は金山寺で
高松栗林ライオンズクラブと、友好クラブ提携をしている岡山後楽LCの第1447回4月第1例会が、岡山市北区の金山寺(岸本賢信住職)で開催されると招待があり、L佐久間勝とL尾崎康宏と私の三人で参りました。岸本賢信住職は七年前に金山寺の建て直しを任され、本山からこの岡山の地へ赴任されたモノです。もちろん、岡山後楽ライオンズクラブのメンバーであります。

私は厚かましく、岡山後楽LCの4月花見例会へはこれまで何度も足を運んでいます。後楽園でしたこともあり、花海道を直下に見下ろすホテルもあったり、創意工夫をされています。しかしこの金山寺は、初めてであります。JR岡山駅にL佐野芳康が出迎えて下さり、金山寺までタクシーで移動。簡単に考えていましたが、深く山の中へ分け入ります。帰りの迎えも、お願いしていました。

金山寺は、報恩大師が天平勝宝元年(749年約1,300年前の奈良時代)に開いた岡山県を代表する古刹であります。46代孝謙天皇が目の病気になった折、奈良へ出向いて祈祷した結果、治癒したとして寺の建立が許されたという由緒正しいお寺であり、岡山県一古い寺でもあります。天台宗で真言宗につながる密教で、護摩を焚きます。

岡山市街から真北の鬼門に位置し、多くの文化財を有する寺院でありますが、平成24年12月未明の火災により、国重文の本堂を消失して荒廃した現状であります。生憎の雨で、外を歩くことは出来ませんでしたが、三重塔もありながら、本堂跡地が手つかずであります。メンバー数人が檀家であり、クラブ総出で再興を手伝っています。

お寺では復興事業と致しまして、正月の四日間、日頃非公開の客殿に特設道場を設け、護摩を焚き、皆様の新年の幸せ、厄除け、方位除け、心願成就をお祈りいたします。来春の初詣の機会を通して広く一般の方々に再興へのご協力をお願い申し上げます。とホームページに書かれています。

天皇陛下寶祚萬歳(てんのうへいかほうそばんざい)、天台宗でも神道のように天皇陛下の健康を祈念して祈りをするそうです。やはり宗教は、「心」のあり方を問うようです。真善美の追求が宗教の目的のようです。私にはまだまだこの世界は、理解できていません。これからの課題であります。

ところで新型コロナウィルスの感染拡大にかかわらず県外へ出たと言うことで、今日から家庭内別居が始まりました。今週末はライオンズクラブ地区年次大会参加で高知へ宿泊する予定です。厳しいお仕置きが、コロナより怖いお仕置きが待ち構えています。

高原俊彦会長挨拶 天皇陛下寶祚萬歳

護摩 岸本賢信住職


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| 社長日記 | 09:45 AM | comments (0) | trackback (0) |

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