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スーパでの買い物スマートフォン(スマホ)で決済
『大型スーパマーケットのイオン』は、スマートフォンのカメラで買い物客が商品のバーコードを読み取り、決済する新たな買い物の仕組みを2021年以降、傘下のスーパー1,000店に順次導入するという。レジが不要になり、支払待ちの行列をなくすことが出来るほか、従業員の作業負担の軽減にも繋がる。人手不足が深刻化するなか、他業種と比べ低い生産性を引き上げる狙いが垣間見える。

計画ではまず買い物客のスマートフォン(スマホ)に、専用アプリをダウンロードして貰う。イオンリテールは店の入口に、貸出スマホを用意する。いずれも買い物客が商品を買い物カゴに入れるたびに、スマホでバーコードを読み取る。一般的な現行の『セルフレジ』のように、店員がレジで商品を読み取る必要はなくなる。

そして退店前に、アプリに登録したクレジットカードなどの情報を使って自動決済する。専用端末にQRコードをかざせば、店の外に出ることが出来る。今でも複雑化している『セルフレジ』、店側の負担は軽減できるだろうが、買い物客の負担は益々増えそうだ。こうなると、『ネットスーパ-』の存在がますます重要視される。

しかしこれも都会での話で、日本中津々浦々とまではなかなかならないだろう。距離が長くなれば、運賃が自ずと値上がる。そうすると合計金額が高くなる。それでもタクシーで買い物へ行くよりは、安く治まるとは思う。生活のため、いろいろな選択肢を模索するしかない。誰か聞ける人が身近にいてくれたら、有り難いのだが。

スーパーでの買い物は、比較的利用頻度が高いために習熟度の向上も早くて、覚えてしまえば『来店する高齢者』でも出来ると考えられている。確かにスーパーのレジ待ちは、苦痛の一つであります。そのために、コンビニを利用するという購入客もいるほどだ。商品価格が少々高くても、待つことが少ないコンビニレジが喜ばれている。

私も15日にスマートフォン(スマホ)を、アンドロイドからiPhoneに替えた。大きな理由は、リュックに入れて持ち歩いている『デジタルカメラ』の調子が悪くて、バッテリーもへたり気味。第一重くて、かさばる。私のリュックは、『金塊』が入っているくらい重い。そろそろリュックの中も、『断捨離』の時期に差し掛かっている。

米アップル社の『iPhone12 Pro』は、内蔵カメラが3個ついていて、デジタルカメラより高性能と聞いている。使い始めてまだその効果を実感していないが、確かにこれまでに撮影した写真の綺麗さには驚く。そもそもインターネットは、パソコンだと高を括っていた私も昨今のスマホには脱帽しかない。

何もスーパーレジに協力するためにスマホを替えたわけではないが、襲いかかってくるデジタル化に、周回遅れでもついていかなければ、生きては行けると思うが、『時間の損』や文字通り『金銭的損』をするように感じる。嫌な渡世になったと思うか、『楽しく』なってきたとワクワクするか、これも考え方次第です。


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| 社長日記 | 09:52 AM | comments (0) | trackback (0) |

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