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公益財団法人オイスカからの感謝状伝達
毎年この時期『オイスカ四国のつどい』を高松市内で開催し、東京本部から中野悦子オイスカ理事長らをお迎えして、功労者表彰を行っています。今年も10月に『つどい』が計画されていたのですが、新型コロナウィルス感染症の終息がままならない状況下、中止せざるを得ないことになりました。よって中野悦子オイスカ理事長からの20年在籍の『感謝状』を、高松推進協議会傘下の会員へ、私と池田浩二事務局員の2人で、お届けに参りました。

県下一円では30年間在籍者もいましたが、高松推進協議会関係では、法人5組織、個人4名の会員さんに20年在籍功労の伝達をしました。中には事前に到着予定時間をお知らせしていたところもあり、「まだですか」と心配の連絡も頂きました。予想外に喜ばれて、会話も弾み時間が大幅に押してしまいました。圧巻は『さぬき麺業株式会社』、奥様に電子メールでお知らせしたのですが、折り返しがなかったモノで諦めていました。ところが・・・。

私の内心では、1枚くらいの『記念写真』が欲しいなと願っておりました。せこい話で恐縮ですが、自分たちの行いを不遜にならない程度に世間に知らしめることも、『活動を広く展開』するためには必要なことだと考えています。『さぬき麺業株式会社』さんでは、社長の香川政明様(テレビCMでひたすらうどん踏みをされているあの御仁)をはじめ、大勢の出迎えを受けました。

池田浩二事務局員によると、ここの工場で出る「イリコ・カツオ・昆布」のダシガラを頂き、研修センターで飼育しているニワトリに与えているそうです。食の善循環が、小規模ですが出来ています。そこで生まれた卵は、また民間の飲食店で購入して下さり、センターの運営資金に充てています。

オイスカは本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOです。特に人材育成に力を入れ、オイスカの研修を修了した現地の青年は、各地で地域開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通じて、啓発活動を積極的に進めています。農業を通じて世界の友好と平和の実現を目指し、アジア・太平洋地域の開発途上国の農業技術指導や植林計画など国際的な支援活動を行っています。

また国内に4つしかない研修センターの一つ、『四国研修センター』を綾川町に設置し、会員の会費や寄付金により、東南アジア・メキシコからの研修生を受け入れています。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い修了生の帰国も、さらなる研修生の入所もいまは滞っておりますが、さらなる研鑽に励んでおります。






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| 社長日記 | 08:46 AM | comments (0) | trackback (0) |

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