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勝ちきれなかった高松商英明に惨敗
10月10日(土)11時から、高松市生島町のレグザムスタジアムで、秋季四国地区高校野球香川県大会の準決勝戦・高松商-英明戦が行われ、6-8で英明が明日の決勝戦に駒を進めました。母校高松商は、明日の3位決勝戦で、勝てば上位3校に与えられる四国大会(24日から延べ4日間・高知)に出場出来る。本当は今日勝って出場を決めたかったのだが、戦前の予想通り、高松商は英明に勝ちきれなかった。

得点は英明8点に対して高松商の6点は、石河大空投手が相手では、よく頑張ったと言って良いと思う。そういう意味からは惜敗かも知れないが、私は敢えて惨敗だと言う。石河大空投手は、140㎞を超える速球と、落ちる球を持っている。高松商は8三振だが、9本のヒットと3番浅野翔吾選手のホームランもあった。県下随一と言われる投手から6点を奪ったのは、高松商の打撃も褒めてやりたい。

私の戦前での予想では、投手英明、打撃英明、守備英明と全ての面で英明が高松商より勝っていた。その全ての面で英明にやられたから、私は惨敗だと思う。それでいて8-6は、明日の3位決定戦への希望を繋いでくれた。と言うのも、心配されていた先発は予想通り左腕徳田叶夢投手だったが、それなりの五回まで6失点で踏ん張った。それもエラーがらみでの失点で、自責点は3であります。

守備は何よりも惨敗だった。守備には堅守という定評の高松商だが、この大会では幾つのエラーや、記録のつかないエラーがあったことか。敢えて名指しして奮起を期待する。浅野翔吾右翼手(5回の2点ホームランもあって帳消しにはしたが)、石橋颯三塁手(2安打)、渡辺升翔遊撃手(2回打点1)のエラーが相手得点に絡んでいる。内野手は手で取りに行って、身体が逃げている。ボールの下に入って、身体に当てて(痛いよな)カバーできないか。

嬉しいのは2番手の渡辺和大投手(1年)が、恐らく公式戦初だと思うのですが6回からの3イニングス投げました。こちらは5安打されて自責点2ですが、期待が持てます。最後は坂中大貴投手が登板し、被安打0に抑えています。恐らく明日の3位決定戦は、坂中大貴投手の先発ではないかと思います。坂中投手が今日のような投球が出来れば、高松商の四国大会出場も期待が出来ます。

準決勝戦、寒川-大手前高松は私の予想に反して6-1と寒川が大差しました。印象に残ったのは、寒川高校・香川智彦監督の采配ですね。選手を上手く使って、のびのびやらせていた印象です。勝っているうちは、こんなモノかも知れません。明日の決勝は、英明の香川純平監督と寒川の香川智彦監督の親子対決にも視線が行きます。面白い一戦になると思います。

第1試合
英明010230020 8 15 1
高商011020002 6 12 3

第2試合
寒  川012012000 6 6 2
大手前000000100 1 7 3


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| 社長日記 | 09:07 AM | comments (0) | trackback (0) |

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