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高齢者は日々退化し幼児は毎日成長する
土屋恵一郎明治大学長は講演の中で、「年寄りはこれまで出来たことが出来なくなって、幼児は出来なかったことが出来るようになって怪我をする」と話されていました。けだし名言、その通りだと思います。『古希』を前にし、同級生との会話は、「健康管理・疾患共有」。「お前は〇〇が悪いのか、俺は〇〇だ」と大声で話す。自宅でも、階段では必ず手すりを持つなど、気をつけている。

今日は1ヶ月ぶりに、「百笑ももえ」が拙宅へ来た。郊外に位置する、空港公園の『子供の国』へ行った帰りだという。本当は中間の仏生山町へ寄るために、『子供の国』を遊び場にしてくれたのかもしれない。先月は二歳の誕生日で、従兄弟らから沢山の誕生プレゼントを貰っていました。私にとっては『初孫』でおろおろしますが、教えられることも多いのです。冒頭に書いたように、毎日成長しています。『親ばか以上の馬鹿』ですが、少しお付き合い下さい。

二歳になって少しは喋れるようで、『パパママ』から『じいじ』は言えるようになっています。豆が好きな子で、『枝豆』の中身を皿の中に置くように催促します。両手で、あっという間に平らげます。将来は、のんべーさんかも知れません。ヤクルトも一気飲み、飲み食いは偏食がなく成長を遂げているようです。母親に、深謝。息子がおむつ交換をしているのも、感心しながら2度見ました。出てから言うようです。

私には、外へ連れて行けと催促します。好奇心の塊です。自宅横に流れる「農業用水路」をグレーチング越しにのぞき込みながら『みず』と指さします。少し歩いて、川がふさがれていないところまで行ったら、突然、靴を脱ごうとします。川の中に入りたいのですね。しかしこれは、『じいじ』が拒否。油断は、日常を台無しにします。よく動く子です。

食べ物も、『キュウリ』や『スイカ』は分かるようです。うどんが好きで、『さすがマツノの子だ』と言わしめています。押し入れの中の本は、洪水のようにあふれて、ドアーの開け閉めとか、ふすまの開閉も興味があるようです。その中に何が入っているか、ここにも関心が集中しています。

じいじからの誕生日プレゼントは、「高商英語実務科」の入学案内と「顔入り瓦せんべい」と「ヤクルト」。高商の英語実務科は、2年次に海外『HOMEステー』に行きます。17歳で海外を体験するのは、私が出来なかった夢であり、これからの若者には必要不可欠の体験です。知っている人とは、喧嘩(戦争)もしないでしょう。まず知ることです。

こんなことを私がももえの両親に言うと、『ももえは0歳で海外経験をしました』という。そんなん覚えてオラン。判断が出来るようになって、それからの体験が人生を変える。いろいろな体験をしてほしい。しかし、ももえの結婚式まではもつまい。ビデオレターでも作って、信託するか。

カイワレ大根は口に合わず前掛けに隠します


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| 社長日記 | 09:36 AM | comments (0) | trackback (0) |

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