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高松栗林ライオンズクラブ米寿喜寿を祝う正月家族例会
令和2年正月7日、L徳永孝明の料亭二蝶において、恒例の正月家族例会が開催されました。同時に今年は、L浅田善太郎が米寿、L奥山功とL真弓哲二の二人が丁度喜寿だとして、クラブから祝意が贈られました。算え年ですが、米寿は「八十八」歳、喜寿は「七十七」歳であります。お三方ともお元気で、現役バリバリであります。



L浅田善太郎は昭和8年1月生、昭和55年3月にクラブへ入会し、在籍39年であります。1991(平成3)年7月から1992年6月まで、クラブ29代会長として、島原LCと共同して島原第四小学校から「普賢岳噴火」で日常生活の出来ないで落ち込んでいる小学生の代表を、第5回高松冬のまつりに招待し、大きな夢をプレゼントしました。

またその前の1983(昭和58)年7月から1年間、チャーターメンバーL大住省司の幹事として、活躍されています。日頃温厚で、ニコニコされているL浅田善太郎ですが、クラブ内では「まさかの善太郎」と呼ばれているのです。どちらかというと私のような出しゃばりが多いライオンズクラブ界にあって、彼は沈思黙考、決して表には出ませんが、何かあると実に頼もしいメンバーです。慶応ボーイであります。

L奥山功は、きものサロン桂の代表として、また全国きもの団体の会長として超多忙な毎日を送っています。「10年とって66歳」と、若さを盛んに強調されていました。平成2年10月の入会でライオン歴30年、クラブ会長等の役職のほか、ライオンズクラブ国際協会の役員もされています。

L真弓哲二は、ドクターで高松日赤病院に勤務していた頃に、先輩のL吉峰泰夫ドクターから「医者は世間を知らない、勉強するように」と入会を勧められて、昭和53年6月に入会されています。在籍42年になります。クラブ会長のほか、クラブの要職を歴任されています。そうそう、ライオンズクラブ国際協会の委員もされています。奥様克子さんは、盛和塾香川の塾生でもあります。



このところ現役メンバー(L増田宗樹・L髙崎節子・L吉村屹)を病魔でもっていかれ、落ち込んでいるところであります。米寿の祝いは3人目だそうですが、元気で長生きすることを後輩としてお祈りしています。おめでとうございます。そして鏡開きは、年男(子ねずみ)のそろい踏みであります。



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| 社長日記 | 10:56 AM | comments (0) | trackback (0) |

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