■カレンダー■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2024年04月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2312971
今日: 193
昨日: 2672

携帯電話ガラケー3,000万人の争奪
国内にまだ最大3千万人いるとされる、従来型携帯電話「ガラケー」利用者の争奪戦が激しくなってきた。2020年代半ばに、ガラケーを使う第3世代(3G)通信サービスが終わるためだ。4G通信を使うスマートフォンに移行すれば、決済などの事業基盤にもなる。NTTdocomoなどは「1円端末」をはじめとする販促策を出し始めている。

01年から順次始まった3Gサービスは、まずKDDIが22年3月末までで終了する。ソフトバンクは24年、docomoは26年。現行の通信規格「4G」に対応していない携帯端末は通信できなくなり、ガラケーが大部分を占める3G契約者は、スマホへの機種変更が必要になる。この動きは確実に進行するだろうが、利用者の意見とは無関係であります。

ここでは大手キャリアのNTTdocomoやau、ソフトバンクに視線が集まるが、一方格安スマートフォン(スマホ)に流れる可能性もある。MMD研究所(東京港区)が5月に実施した調査では、ガラケー利用者が検討している移行先は、格安スマートフォン(スマホ)が37%と、大手キャリアの17%を上回っている。

格安スマホは、「ワイモバイル」などテレビでも格安を宣伝しているあれ。電力の自由化のように、どこをどう経由して供給されるのか分からないが、ここ四国電力管内でも特定の格安電力が供給されている。大東建託など、全国ネット集合賃貸住宅の会社は、格安電力使い始めている。スマートフォンの世界でも、電力業界と同じ様なことがおきている。

同じように使えるなら、箱の中は問わず、安いに勝るモノはない。また、スマホ初心者に操作方法を教える「スマホ教室」にも力を入れている。恥ずかしながらスマホの使い方がイマイチ分からない私は、「スマホ教室」に行ってみた。午前11時から1時間。生徒は私を入れて3人。私より、まだ分かっていない高齢女性が2人。

その内の1人はまだガラケー愛用者で、使えそうならスマホに機種変更するという。私も多くは期待していないが、1回無料のレッスンで1つ学べば良いと考えている。今日のレッスンでは、スマホは、携帯電話とコンピュータが合体したモノだと説明を受けた。私のスマホは、時として相手の声が聞こえるのに、自分の声が相手に届かないことがある。

インストラクターの天野氏によれば、「再起動」がスマホでも必要だという。そうだパソコンでは、毎日シャットダウンしている。そして次の日に電源を入れる。つまり毎日「再起動」しているわけだ。パソコンにも「スリープモード(休憩中)」があるが、やはり終業後には電源を切っている。

振り返ってスマホを見ると、充電は毎日するが、再起動はほとんどしていない。これは私以外の人でも、同じだろうと思う。私のトラブルの原因が「再起動」にあるかどうかは分からないが、しないよりする方が良いようだ。私は多くを望まない、1時間のレッスンで1つのことを発見出来たらそれで良い。

その内これらのレッスンも、有料になることだろう。パソコン教室がそうであるように。今は囲い込み取り込みに躍起になっているから無料だろうが、今やらないと後悔する。来年1月からの「スマホ教室」の予定ももらった。私もパソコン派を自認していて、その分スマホは正直分からない。来年の一番の目標は、「スマホ教室」へ熱心に通うことだ。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4740 |
| 社長日記 | 11:45 AM | comments (0) | trackback (0) |

PAGE TOP ↑