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第2回高松フェニックスライオンズクラブ・チャリティー茶会
何ともユニークなコラボレーションでしょうか、お茶席の前にピアノとヴァイオリンの演奏、「和と洋」がまさに一緒になって、ゆったりとした時間が流れています。主催は、高松フェニックスライオンズクラブ(竹川いつ子会長)で、会場は「珈笛画廊・ほのほ(四国新聞社西隣)」。普段は2階が、週刊新潮の表紙絵を描いている成瀬政博氏の画廊になっています。

「珈笛画廊・ほのほ」は、高松フェニックスライオンズクラブメンバー二見尚子様の経営するアトリエですが、過去は公認会計士二見豊事務所で、故二見豊ライオン(高松東LC)の仕事場でありました。それを数年前から、長女の尚子様がアトリエとして使っています。音楽コンサート等もよく企画されて、あの大スター加藤登紀子さんもここで歌っていました。

今日のピアノとヴァイオリン奏者もプロですが、メンバーであるとの紹介でした。スタッフもほとんどが高松フェニックスライオンズクラブのメンバーで、確かに高松玉藻ライオンズクラブ(玉藻城披雲閣)や、高松栗林ライオンズクラブ(栗林公園掬月亭)の大茶会のような参加人数はさばけませんが、こぢんまりとしてまさに「珈笛画廊・ほのほ」らしい雰囲気の中で時が流れます。

茶人の和服姿と、ピアノとヴァイオリン奏者のあでやかな衣装、何とも例えようのない空間です。私は最後の席の二客でしたから、舞い上がりは免れましたが、二見尚子様のたてたお茶を頂戴しました。お茶は「かをり園」でしたが、お菓子は高松の定番の「ほくろや」さんではなくて、「かねすえ」さんでした。時代の変化も感じます。

もう数年前になりますが、私が名水泉に水をくみ取りに行っていた頃、かをり園さんの従業員さんも来ていました。「お茶の先生に頼まれて、明日使う水」と言うことでした。足場も険しい、第一水は重い。陰ではこんな努力も、コツコツとされているのだと知りました。それで、お茶が売れるのですね。

挨拶文には、しっとりとした空気に緑の香りが漂う初夏の頃、第2回チャリティー茶会を開催いたします。絵画に囲まれた空間の中、茶会(立礼)と音楽の演奏(ピアノとヴァイオリン)をお楽しみ下さい。とても印象に残る茶会でした。ありがとうございました。各クラブ、自分の身の丈に合ったアクティビティーをやっています。






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| 社長日記 | 08:40 AM | comments (0) | trackback (0) |

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