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EC市場ネットで購入スマートフォン(スマホ)4割
経済産業省は16日、2018年の日本の電子商取引(EC)市場が、前年比8.9%増の17兆9845億円になったと発表した。物販の分野では、スマートフォン(スマホ)経由の取引が、約4割にのぼり、衣料や服飾雑貨は5割超がパソコンではなく、スマホで購入している。私のような、必ずパソコンから購入するという人は、前世紀の人間と言われそうだ。

また個人間で商品を売買するフリマアプリの取扱高は、6千億円を突破。ただし本来これにかかる消費税、480億円は課税されない。日本国としては、決して喜べない現象だが、非課税業者に納税の義務はない。フリマアプリの利用者は、ほとんどが個人。そんなスマホ起点の消費が急速に広がっている。

物販でのスマホ経由の消費額は、3兆6552億円と前年から21.4%増えた。物販に占めるスマホ経由の割合は39.3%で、調査を始めた15年に比べて約12ポイント伸びた。18年でスマホの比率が最も高いのは、衣料・服飾雑貨などで50%強になる。女性や若年層など、ファッションに関心を持つ消費者が牽引する。書籍や映像・音楽ソフト、化粧品や医薬品などが30%台で続いた。

過16日、かみさんと「ゆめタウン」へ、私の「帽子と靴」を求めて行った。作業服のスーツや靴は充足しているのだが、「普段着」と言われるカジュアルは持ち合わせが少ない。着る機会も今は少なくて、それでも少しはいる。「帽子」はスーツ姿に似合うモノを探し求めたが、折りたたんで鞄に収納するタイプに合致する帽子は少なかった。

送られてくる通販雑誌にも帽子はあるが、やはりわれわれの世代は試着しないとフィト感がわかない。通販も試着できると言うが、面倒だ。靴も履いてみないと、サイズだけでは納得出来ない。何だかんだで、ゆめタウンで帽子と靴を買い求めたが、予想以上に安かった。高いより安いは有り難いのだが、このようなスーパーマーケットに毛が生えた(失礼)施設の対面販売は、人がいない。やはりデパートか、そう感じた。

いずれにしても通販は、ますます拡大する。医薬品も処方箋なくて、買える時代になっている。私はパソコン派だが、いずれにしても対面販売は確実に減少する。働く人手不足だから丁度良いという理屈も成り立つが、令和の時代は、「激変の連続」のように予兆を感じる。ではわが身はどうするか、「考えざるを得ない」令和の時代になってしまった。


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| 社長日記 | 09:14 AM | comments (0) | trackback (0) |

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