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特許庁の地域ブランド八街産落花生が届いた
待ちに待った㈱伊東国平商店さんからの、八街 (やちまた) 産落花生が届いた。2日ほど前に「送ります」という電話連絡は頂いていましたが、今日の昼、やっと現物を見ました。1ヶ月以上待ちました。かみさんは、「忘れられている」というので一度電話したのですが、「製造中」という返事でした。

千葉県では、10月中旬頃から地干しした落花生を点々と畑に「ボッチ(野積み)」する風景が秋の風物詩として親しまれています。ボッチに秋から冬にかけて吹く乾いた風をじっくりと1ヶ月程度通すと、落花生から渋みが抜け、身に含まれるデンプンが糖分に変化し、甘みの増した深い味わいになります。

  

八街産落花生は、豊かな土壌、恵まれた気候を持つ八街市を中心とした周辺地域は、落花生の栽培に適しており、風味のよい落花生をたくさん収穫しています。八街産落花生は、数多い品種の中から良質で味の良い品種を選び、高い栽培技術によって「味」、「こく」、「歯ざわり」を追求した国内最大規模の収穫量を誇る産地ブランドです。

そもそも伊東国平商店さんの八街産落花生は、千葉県印西市の藤井 朗を高松商OBらが見舞った際に、土産としてもらったもの。藤井は闘病の甲斐なく他界しましたが、その時にもらった平成乙女の像募金で、彼の名前は記念碑に深く刻まれています。享年65歳、あまりにも早い彼岸渡りでした。私は彼の分までも、一生懸命頑張って生きます。

その際にもらった落花生。あまりの美味さに魅せられて、いまだに注文が続いています。年末頃になると品切れになることが分かったので、今後の反省とします。伊東国平商店さんありがとうございます。もう代金振り込みは、終わりました。



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| 社長日記 | 09:22 AM | comments (0) | trackback (0) |

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