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花葉逢のギター(デュオ)夜の部も大盛況
3月3日(日)は、朝昼晩とイベントが続き、昼は仏生山町の「ハーブティー花葉逢」で2人のギターリストの懐メロコンサートがあり、私も駆けつけましたが、夜の部がもっと良かったと主催者側が発表していました。私は夜、松野百笑の初めてのひな祭りでした。そのため昼の部にしたのですが、主催者の坂口父によると、「会長に夜がもっと良かったと伝言しておいて」と弊社社員に注意喚起があったとか。

ギターデュオとは何か、理解できぬまま定時から演奏が始まり、スチールギター一本で、アンプを使いエレキギターの音色も出すし、ベースの音も出るのに驚きました。頭はベンチャーズソングを2曲、加山雄三さんのあおい星屑ときみといつまでも、いずれにしてもわれわれ世代に懐かしさを感じさせる昭和の名曲です。

歌がないので、「私が歌おうか」とも思いましたが、大勢の知り合いがいて、かみさんにも厳重注意を受けました。演奏は、「リラックスカフェ」のB・B大谷さんと藤永直さんの2人。年間150回程度の演奏会をしているとのことでした。セミプロと言うより、プロですね。別の仕事もしているようですが、土日だけでは100回程度、平日の演奏会もあるようです。





B・B大谷さんの語りを聞いていると、私と同年代のようです。同じ匂いがします。神戸を拠点に、軽の箱バンで移動していると言うのも、良いじゃないですか。仕掛け人は、穴吹忠義さん。高商OBで、高校の校長を退官して今はプロデューサー業が忙しい。勿論ボランティア活動の一環ですが、高商同級生の村川順一郎さんが相撲甚句で日本一に輝き、それがきっかけで、相撲甚句の新曲を作詞して村川さんへ提供しています。



穴吹先生は写真のように、4月28日(日)13:30から、この花葉逢からクルマだと5分程度のところにある「さ房・むらっぺ」で、今度は落語を仕掛けています。トリの「春日家みっち」さんも、高商のOGです。今日小欄で紹介するのも、仏生山町賑わいの再創の一環として盛り上げたい一念からです。

仏生山町は、徳川松平藩の菩提寺法然寺を中心として栄えた門前町。各所で人が集まる、そんなところを一軒また一軒。「平成乙女の像」も、「竜雲うどん」も、今でもすでにメジャーな「仏生山温泉」や「レストランアジール」も、一つ一つ作っています。私たちと、町内の仲間が作っています。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=4437 |
| 社長日記 | 09:22 AM | comments (0) | trackback (0) |

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