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仏生山町内の知らなかった穴場
仏生山町の中心に、「仏生山コミュニティーセンター」があります。お成り街道(太田から斜めに入って滕神社にぶつかる県道岩崎高松線)沿いにそれはあるのですが、今日のネタは、そのコミセンの北隣に、細い道路を挟むのですが、創作居酒屋「歩々(ぼちぼち)店主・奴賀将起」があります。灯台もと暗しというか、私も28日(月)辻本自治会長に誘われて初めて行きました。



前には、「玉岡鮮魚店=魚将」として大変流行っていた店ですが、玉岡さんが「てんやわんや」へ移ったために、次の奴賀さんが店舗を借りたモノです。外は変わりませんが、中はやはり許される程度にリフォーム工事をしています。玉岡さんの御尊父の時代にはよく行ったのですが、奴賀さんになって暖簾が上がらないので開店がよく分からず、今日になってしまいました。

というのも、12日に町内の若者(私も含まれる)で集まって遅くまでこれからの仏生山出作1丁目について語るはずでしたが、いや予定どおり開催されたのですが、私がインフルエンザに罹患し、私だけ不参加でした。現在の自治会長が引越をするというので、私たちも大慌て。親の代からの住民で、直近6年間は自主的に自治会長を引き受けてくれていました。

目と鼻の先にある創作居酒屋「歩々(ぼちぼち)」で、早い時間は客がわれわれだけでしたが、20時過ぎからは、知らない顔で溢れました。私が知らないというのは、お客様が若者と遠くの人になります。確かに客層が変わっていますが、それなりに流行っています。料理も創作居酒屋と言うだけに、こだわって良い味をだしています。

「NPO法人仏生山魂再開発フォーラム」は、仏生山町内の賑わいの再創を理念としています。その先駆けとして、「平成乙女の像」を創りました。次には、仏生山温泉の賑わいに呼応して飲食店やカフェーが増えることを願っています。地酒やビール、出来るモノなら「オリーブワイン(冗談ですよ)」など地元のアルコール類もほしい。宿泊施設も、出来れば良いのですが。

その思いを形にしたモデルとして漠然と、「丸亀製麺所」のテレビコマーシャルの舞台となっている「店舗」、あんな「おくどさん」のある、もっと具体的に言うなら小布施の賑わいに似たものをつくりたいと考えています。バスやマイカーで来た観光客が、食べてお風呂に入って「ほっこりして」また来てほしい。

町内の先人が、「仏生山菊人形展」を長くやって、近郷近在の見物客を集めていました。人が集まることから、「たんきり」などの地元名物土産もつくられていました。同じものは出来ないとしても、人が集まり、そこに商いが発生するゾーンをあらたに創りたい。

長野県小布施

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| 社長日記 | 10:25 AM | comments (0) | trackback (0) |

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