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長尾ライオンズクラブ結成55周年記念式典とレセプション
長尾ライオンズクラブ(白井敏雅会長)は、東京五輪のあった1964年4月17日に、高松玉藻ライオンズクラブのスポンサーにより日本で763番目、四国で39番目、県下11番目のクラブとして誕生。チャーターメンバーとして、L白井敏隆一人が在籍されています。周年式典で凄いと感心するのは、高松玉藻ライオンズクラブが、あちらこちらでスポンサーをしていることです。わが高松栗林ライオンズクラブも、1962年に高松玉藻ライオンズクラブによって、生まれています。



また結成25周年の1989年には、三木さぬきライオンズクラブのスポンサーをここ長尾ライオンズクラブがしています。本日もご臨席されていました、元地区ガバナー地区名誉顧問L石川俊夫のガバナー擁立のための一連の動きです。地区ガバナーは、1年間ですが四国で一人。その前に第2副、第1副と任務があり、終わっても終生元ガバナーの称号がついて回ります。

本日は、トレスタ白山瀬戸の間にブラザークラブ・姉妹提携クラブ等160名が集まっています。天気は快晴、どちらかというと田舎の立派な会場で、深まりゆく秋を堪能出来るところでもあります。花樹海(オーナー三矢昌洋さん)の別館です。マネージャーの小倉三知女史が、わざわざ挨拶に来られて、ビックリポンです。流石三矢昌洋軍団の一員、しっかりされています。

私もL塩田博志の4Rリジョンチェーパーソンアシスタントとして、23クラブを訪問しましたが、長尾ライオンズクラブの特徴の一つは、よく呑み仲の良いことです。月2回のクラブ例会は、マイクロバスの送迎付きで、自宅近くまで送り迎えがつきます。44名のメンバーシートが、記念誌の後半にあります。

長尾ライオンズクラブは、地元密着のアクティビティーを展開し、55年記念事業として地区中学校体育大会に優勝旗を寄贈しています。また、ミャンマー・ザヤマ村小学校建設支援をしています。これは公益財団法人オイスカ香川東推進協議会との合同アクティビティーとして取り組んだものです。冨田義雄氏が、両方に深く関与されています。

高松玉藻ライオンズクラブ奈良茂子会長

メンバーには、L国方弘(国方不動産代表)、L松原典士(松原不動産事務所代表)両先輩、L十河孝男(徳武産業会長)、L安達俊彦(ギフトグッズ社長)らが、顔を揃えています。他クラブの記念事業へ行くと、そのクラブの現状が手に取るように分かり、大変勉強になります。おめでとうございます。

国方弘記念事業委員長

松原典士実行委員長

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| 社長日記 | 03:02 PM | comments (0) | trackback (0) |

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