2018,06,09, Saturday
6月9日(土)心斎橋大成閣において、標題の総会が開催されました。確か78回目の総会と聞きました。東京支部が80年周年を超えて、ますますパワーアップして邁進していますが、大阪支部も、高松商業高校の甲子園出場を契機に結成されて、東京支部大阪支部がクルマの両輪として、その存在を輝かせています。本日は、岡義博紫雲会会長をはじめ、梶正司校長ら学校関係者も臨席しています。
私も副会長の一人として、ここ数年は大阪支部、東京支部総会にお邪魔しています。両支部は、東西の横綱ですが、それぞれ特徴があって参加する者は、楽しみにしています。ちなみに東京支部総会は、7月7日(土)に、銀座七丁目のサンミ高松で予定されています。ここは卒業生の、溝渕利幸氏(高松商事会長)が経営されているレストランの一つです。 大成閣も大阪支部北村光雄名誉支部長の馴染みの店で、格安で仕切ってくれています。料理も勿論ですが、紹興酒も美味しかった。チャーハンだけは、先週食べたホテルオークラのそれが美味しかった。私にはその位の差しか、分かりません。ここはいつも、ビールの大瓶が出てきます。今日はアサヒでしたが、大瓶は呑む側には嬉しいサイズです。 大阪支部の総会も、議案は簡単に承認されて、主な次第は来賓挨拶です。特に山口富士雄野球後援会会長の挨拶が、注目されています。参加者皆さんの関心は、「夏の甲子園出場」の可能性について、元プロ野球選手だった山口富士雄氏の眼力に注目しています。山口富士雄会長は、出場について三年後は間違いないが、今年は分からない50%の可能性と言うにとどまった。 続いて梶正司校長や中筋政人前校長は、高松商業の現状や、その奨学制度を維持している「紫雲奨学会」の実状等について説明をされていました。運動部活動や文化部の活躍は過去の実績と遜色がなく、さらに書道パフォーマンスやヨット女子など、活躍の舞台が一層広がっています。県立商業高校にあって、英語実務科や数理科を持つ、ある意味不思議な学校です。 ここの卒業生としての矜恃を持ち、紫雲会奨学会へも多少の貢献をしながら、紫雲会組織の運営にも協力して参ります。また紫雲会副会長HP担当として、本日の写真も会員だけ閲覧が出来る裏頁に置くなど、ホームページの運営にも力を入れて参ります。 ここをクリックして |
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