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INOKOデザインの仕事展in大西・アオイ記念館
猪子デザイン研究室は、1978年現在地(宮脇町1-7-3)においてプロダクションをスタートし、今年で40周年を迎えます。これまでの仕事を振り返れば、表現の中に時の流れと共に私どもの力量が映し出され、懐かしくもあり、恥ずかしくもありますが、今回よい機会をいただきましたので過去の作品を展示してみたいと思います。是非ご高覧いただければ幸いです。猪子進

という一枚の、葉書を頂戴しました。私も猪子氏に仕事を依頼したことがありますが、そもそものご縁は、高松で昭和51年私の誕生日に設立・誕生したタウン情報誌「ナイスタウン」の編集室でのことでした。今はご令室の吉田洋子さんが社長ですが、当時は吉田道数さんでした。何とも不思議な御仁で、家業を一生懸命にやりながら、趣味で出版業に携わる日常。そこに、デザイナーとして猪子進氏がいました。夜は、ほとんど皆勤でした。

今日も「ナイスタウン」初期の表紙絵が展示されていましたが、猪子進さんが28歳頃の作品だと書かれていました。私もふとした縁で、記事を書かせてもらっていました。猪子進氏はプロ、私はアマチュアで質が違いますが、プロの猪子進氏もほとんど無給だったのではなかったか。あの頃の「ナイスタウン」は、何かに憑かれたように、人が動いていました。

会場に山積みされていたパンフレットの中には、この40数年間、私どもの仕事にご理解をいただき、ご支援いただきましたお客様をはじめ、ご協力いただいた方々に心より感謝申しあげます。これからも、みなさまとのおつきあいを大切にしつつ、立ち昇る「気」のようなものを感じ取れるクリエイティブ・ワークを続けていきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしく御願いします。

拙文はこのくらいにして、今日は写真撮影が許されていたので、沢山掲載しておきます。ご堪能下さい。仕事展は6月3日(日)の17時まで、大西・アオイ記念館は、月曜日が休館日です。高松市上林町148 電話087-880-7888















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| 社長日記 | 10:10 AM | comments (0) | trackback (0) |

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