第3木曜日は、一般社団法人香川宅建(公益社団法人香川県宅地建物取引業協会兼ねる)の常務理事会開催日で、その延長で1月は会員賀詞交換会を開催しております。公益社団法人では公益性重視のため、賀詞交換会の費用が出ないので、一般社団法人香川宅建で開催しますが、両組織は表裏一体のモノであり、吉田孝一(三観)会長はじめ役員方が当然重複しております。
本日は池田豊人香川県知事をはじめ県会議長以下相談役の県議や、大西秀人高松市長はじめ首長の皆様らを含め、会員総勢250人の盛大な催しとなりました。特に池田豊人香川県知事は公務で遅れながらも、会場に駆けつけてくださいました。われわれの宅建免許権者はほとんどが香川県知事、一部国土交通大臣免許もありますが、直接の監督官庁は香川県知事であります。
その知事が無理を重ねて出席くださると言うことは、県がわれわれに期待するところも大きいモノがあると思います。土地は全産業の基盤です。土地なくして建物や組織、そしてそこに働く人もいません。平井卓也衆議院議員の冒頭挨拶にも、世界を結ぶ海底インターネット回線の四国陸揚げが徳島県阿南市で検討されているとのことでしたが、新しい産業の一つ『全国データーセンター網』にも香川県は参加する準備が進んでいます。
『データーセンター』は、固い地盤とりわけ災害の少ないところに配置され、万一の場合に備えて、日本国内の幾つかの主要センターをつなぐことになります。世界各地を陸海光ケーブルで結ぶのですが、日本国中でそのケーブルにつなぐ箇所が僅かに限られています。多くをつなぐと、水の流れのように遅く細くなってしまします。
これまで全国数カ所に限定されていたモノを、今まで四国になかった結節箇所を阿南市に新設する計画で、平井卓也衆議院議員が中心になって国策で進めていて、池田豊人香川県知事ももろ手を上げて歓迎しているところであります。光ファイバー網は、オフィースは勿論家庭にまで張り巡らされていますが、先の計画が実現すれば、容量や速度が格段に速くなります。
昨今、世界中が物騒になって来ています。言うまでもなくインフラ整備は、国の重要課題の一つであります。地方にあってもこの先は、『結節点思考』が大事だと思います。交通・情報・防災とあらゆる面からの利便性の結集が、この先『生き残る都市』としての条件の一つになると思います。衆議院選挙が2月、知事選が8月、今年は結構忙しい年になりそうです。平井卓也衆議院議員、池田豊人香川県知事、次もお願いします。まだまだ、やり残した継続中の課題が山積しています。期待していますよ。