毎年7月の第4土曜日あたりに開催されている『さぬき満月まつり』が、今年も26日(土)16時半から、屋島山上県木園集いの広場で開催されます。広い屋島ですが、場所は84番札所屋島寺の南、土産販売店扇誉亭さんの付近です。ここからの夕陽は、特別なモノがあります。この時期まだまだ暑さ全開ですが、是非お運び下さい。と言っても私は関係者ではなく、盛り上げ組の一人にすぎません。
具体的には平成16年に第一回大会を開催し、現在は名誉会長の青梅スミ江さんとのご縁があり、いつの頃からか当日のパンフレットに広告協賛をしている程度であります。小欄に紹介することから「やったやった」と大袈裟に書いていますが、たいしたことはありません。名誉会長の青梅スミ江さんはパワフルな女性で、香川県高齢者生活協同組合でもリーダーシップを発揮されています。
『屋島の活性化』を願い微力ながら邁進して来たつもりですと、青梅スミ江さんは謙虚に書いていますが、第一回開催に際しては、周囲から無謀だと揶揄されたり距離を置かれたりしたと当時のことを振り返っています。21年前は、3月に『高松シンボルタワー(四国最高層151m)』が完成し、4月に『ニューレオマワールド』がオープンしています。残念ながら屋島は、一顧だにされていない時期でした。
第一回さぬき満月まつり開催後だと思うのですが、8月30日台風16号の高潮被害で高松旧市内が冠水、新聞が『ライオン川』と書き立て、死者が二人ほど出てしまいました。屋島は高松市が復活に力を入れていましたが、屋島ドライブウエイの通行無料化や山上交流拠点施設『やしまーる』などは、その後の追い風にすぎず、当時の屋島の荒廃ぶりはまつり気分でなかっただろうと思います。
当日はステージイベントも予定されていて、途中に大西秀人高松市長の挨拶もあるようです。さぬき満月まつりは、屋島活性化に取り組む高松市にとっても、ありがたい賑わいイベントの一つでしょう。老若男女が踊り歌う賑やかな2時間余が、屋島山上で行われます。屋島伝説の一つ『太三郎たぬき』も、仲間を連れて踊り出すかもしれません。大抽選会が、まつりの最後に予定されています。