今年の東京支部の総会は、皇居の前、地下鉄東西線竹橋下車すぐのKKRホテル東京、ここは国家公務員施設の一つで結婚式や同窓会を数多くやっています。東京支部は東京にありながら、総会会場の選定に苦労しています。過去にはOBの経営する銀座のレストランで長く開催していましたが、逝去と共に昨年は品川プリンスホテル、今年はここKKRホテル東京です。銀座のレストランは、昭和28年卒故溝渕利幸先輩の『サンミ高松』です。
大阪支部は今年重鎮の北村光雄名誉支部長が、東京支部も溝渕利幸先輩や仏生山町出身の杉ノ内義春さん、数年前には近代的支部運営を確立した榎本恵一様、また安西彰さんが彼岸に渡ることになりました。世代交代が確実に進んでいます。世代交代は人の常仕方ないことで、後輩が先輩の志を継いで、続けて行くことになります。私も今年4月から数多くの総会を経験しましたが、参加者の参加構造が激変していると感じております。
その中でも東京支部は、堀眞英支部長のもと善戦しています。高齢者が体力的な問題などで参加しにくい、若者は高額の参加費を支払い時間を犠牲にしてまで参加したくないと、一般的には言われております。総会にも目玉が、より必要になっているのでしょか。私のとっても今年の総会は、会長就任初の参加です。来賓挨拶もおろおろしていて意味不明、申し訳ありません。
さて大阪東京と二つの支部総会が終わり、いよいよ紫雲会本部総会です。9月21日(日)、ホテルパールガーデン(高松市福岡町2-2-1)で行われます。今からでも一工夫、お役に立つ総会を模索します。今日の総会でも、同窓の大北敏博(元巨人軍)や岡本えり子さんなど、これまで参加していた者が来ていませんでした。体調を整え、元気な姿がまたみたい。今日は2次会で、お茶して分かれました。早めにチェックインして、ゆっくりします。