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あなぶきアリーナは体育館でコンサートホール活用は二の次
淀谷圭三郎県教育長が、先のサザンオールスターズ公演などで話題を呈しているあなぶきアリーナ香川を「県立体育館で教育員会が所管しています」と言っていたように、いま高校総体の競技が行われています。バトミントン競技が新聞報道されていますが、一度に行われる競技はコート数が多くなっていると思います。その分競技選手の負担も変わって来ていると思いますが、多くの利用がされているのは、県民の一人として慶事であります。

同時にいまだにくすぶっている旧県立体育館(船型体育館)のあり方ですが、解体に決定しているのですが、建築家の団体が『丹下健三』作品は将来国宝になるとばかりに存続を訴えています。解体でも記録映像を残しながら25億円もかけて行うようですが、私はあそこで競技したこともありますが、天井高が足りずに公認試合が出来ないなど欠陥のある体育館です。本来なら竣工時点で解体となるべきで、東京大学工学部建築学科・丹下健三計画研究室の失敗作です。

丹下健三計画研究室作品は、香川県庁東館だけで十分だと思います。本来の機能を有さない建物は欠陥作で、当時の丹下健三氏が解体を主張しなかったのが不思議なくらい。あれだけの名声を得た建築家にとって、屈辱モノだと私は思うのですが。それは淀谷圭三郎県教育長らに委ねるとして、『あなぶきアリーナ』が毎日のように大勢に使われるのは、喜びであります。

香川県高校スポーツの祭典、第65回県高校総合体育大会は31日、各地で26競技が実施され、本格的に開幕したと報じられています。会場にはあなぶきアリーナ香川(高松市サンポート)が初めて加わり、選手の気迫のこもった声や応援の歓声が響いていました。県全体で33競技に47校の計7338人がエントリーし、大半が7~8月に中国地方を中心に開催される全国高校総体(インターハイ)の予選を兼ねている。

あなぶきアリーナ香川では、メイン会場でバトミントン、サブ会場で体操が行われた。大会は31~6月2日に集中して行われ、8日に最終日を迎える。この期間の地下駐車場は満杯だったようで、サザンオールスターズの公演で駐車場問題が表出しなかったと一安心していた団体も、今が通常の使用量だと思います。私は満杯で、日常的に不足気味だと思っています。いずれにしてもサンポートエリアは、活況を呈すると思います。経済効果はウナギ上りです。


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| 社長日記 | 09:16 AM | comments (0) | trackback (0) |
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