2025,05,02, Friday
バレーボールの天皇杯・皇后杯全日本選手権香川県予選は29日、観音寺総合体育館で行われ、女子は高松商が頂点に立った。高松商は10年ぶり5度目の優勝。高松商は本戦出場を懸けた四国ラウンド(9月7日・三豊市総合体育館ほか)の出場権を獲得した。男子はグリンシャ-モ香川は前身のアルペルジュ香川時代を含めて3年連続3度目。
高校生チームに混じって男子は、グリンシャ-モ香川が優勝とはどうなっているの。こんな高校は香川県内に通信教育でもないし、私の頭の中にもない。ここ一番コーパイロット(マイクロソフト社が無料で提供しているAI)に聞いてみる。 この大会は2007年に新設され、日本バレーボール協会が主催するオープントーナメントです。もともと「天皇杯」「皇后杯」は1950年に日本バレーボール協会に下賜され、9人制や6人制の全日本総合選手権大会、さらにはVリーグなどで授与されていました。しかし、2007年からはサッカーやバスケットボールの天皇杯・皇后杯と同様に、中学生以上のチームが参加できる日本一決定戦として開催されています。 都道府県予選を勝ち抜いたチームがブロックラウンドへ進み、さらに勝ち上がったチームがファイナルラウンドでVリーグ所属チームと対戦します。なるほど理解が出来ました。つまりこれだと参加できるのは、日本バレーボール協会に登録された中学生以上のチームで、大学から社会人チームまで参加できるバレーボール全国大会であり、高松商はここで勝利したということのようです。 ちなみにグリンシャーモ香川は、香川県初のプロ男子バレーボールチームとして設立されたチームです。地元密着型のチームであり、バレーボール教室などの社会貢献活動も積極的に行っています。また、地域の子どもたちとの交流を深めるため、小学生向けのトーナメント「グリンシャーモカップ」を開催するなど、バレーボールの普及にも力を入れています。 チームはもともと「アスペルジュ香川」という名前で活動していましたが、2024年10月に運営団体の変更に伴い、現在の「グリンシャーモ香川」に改名されました。Vリーグ参入を目指しており、資金やスタッフの確保などの課題をクリアしながら、地域の皆さんと協力して成長を続けています。香川県のバレーボール界を盛り上げる存在として、今後の活躍が楽しみですね! 驚きました、バレーボールの世界では下は中学生チームから、プロチームまでは同じ土俵の上で戦うのですか。高松商女子バレー部は谷畑祐二監督、高松商昭和61年卒OB監督です。今年度のファイナルラウンドは以下の日程・会場で開催されます: • 第1週(1回戦~準々決勝):2025年12月11日(木)~14日(日) 東京体育館(東京都渋谷区) • 第2週(準決勝・決勝):2025年12月20日(土)、21日(日) 武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市) まずは9月の四国大会に応援に行こう。春高バレーと違い、別の面白さがありそうだ。 |