最近ちょんぼばかりで、自分でも「いかんいかん」と落ち込んでいます。年末は名刺入れをマリンライナー号の中に落とし、これは年初高松北警察で手元に戻ったから良いようなモノですが、先月はクルマの鍵を草刈り場に落とし、たまたま後ろから来た仲間に拾われて難を逃れたばかり。この後に中古住宅の物件調査へ出かけたのは良かったのですが、その家の鍵を持ちだすのを忘れて、取りに帰りました。
今朝は調子よく屋島へ向かって走行中かみさんから入電、「登山靴置いてどこへ登るの」、反射的にUターンしましたが考えてみればこのまま帰宅して出直したのでは、集合時間に間に合わない。躊躇なく再び屋島方面へ、きびすを返しました。良い表現が浮かんだのですが、要するに登山靴は諦めて、今履いているスニーカーで登ることにし、再び進路を東に取りました。
仲間にも指摘されましたが包み隠すことでもなく、素直に「忘れました」と懺悔。すると「よくある話し」と、励まされました。どうにか無事下山しましたが、外見的には靴下の親指に穴が開いたくらい、明日の朝が怖いのですが、これまでは通常の動きが出来ています。足への負担が少ないように祈るばかりです。というのも明日は、古代神話で日本誕生の地『淡路島』へ行くことになっています。
ドジばかりの私ですが、いじけず腐らず、明日も明るく元気で行ってきます。書くネタが多くありますが、短時間にまとまらず、またの機会に紹介します。屋島組の皆さん、今日はありがとう御座いました。久しぶりのホームグランドで、よろしゅう御座いました。