2025,01,12, Sunday
本日12日(日)は、熊野神社のお火焚き神事が9時から行われ、清掃や準備のため総代役員は8時に集合しています。私は恥ずかしながら8時ぎりぎりに、神社に入ります。朝6時に起床し、テレビ体操からルームランナーで少々の運動をしています。着替えをして食卓に着くのが7時半を超えます。ここから急いでも8時がギリです。ショートカットすべきところ、仏壇に手を合わせていると、どうしてもここまでとやりたがります。
神事のあと火入れをします。落ち着いたら、総代役員で雑談です。高松商卒の浅野翔吾選手(巨人軍51)が昨日、琴平警察の一日署長に就任したとの報道が広がり、何人から「浅野翔吾選手楽しみだね」と声がかかります。私も同じように、彼には今年が人生の分かれ目のように思っています。1軍定着で、それなりの数字を残すことができるか。まさに勝負の年です。 私も高松商同窓会紫雲会の会長として、選抜大会募金の先頭に立つことになります。初めてのことばかりで、まして昨今の混沌とした世界観の中での寄付や募金に熱心になれない世の中の風が、真正面から吹き付けてきます。浅野翔吾選手も年収が1億円を超えたら大口寄付をするとかいう声も聞こえますが、少なくても今回の募金には間にあいません。 もっとも私は、大口寄付口が期待出来る時代は過ぎたと考えています。1口5千円の口数を、どのくらい集められるか。その前には、寄付していただける可能性のある卒業生の多くに、いかにして趣旨書申込書を送るか。名簿業者の倒産をうけて、苦悩しながら新手を考えて、今の時代「やってみなければ分からない」を実践しています。 お火焚きが終わり帰宅し、リラックスしていたところに入電。「浅野翔吾選手が仲間10人程度でスタジオ撮影するようだ、OBのあんたも来て輪に入ったら」。ありがたいお言葉を頂戴しました。「私が行くと後輩が嫌がる」と丁寧にお断りしましたが、本当にありがたいことです。私はともかく、浅野翔吾選手は市民からも慕われています。 そう言えば今日は、高松市主催の『成人式』が開催されています。ですからそのあとのイベントの一つが、記念撮影でしょう。浅野翔吾選手も20歳の成人ですね。おめでとうございます。少し雨が降りましたが、大雨にはならず、成人式も無事終わりました。新成人(20歳)のみなさま、おめでとうございます。 |