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昼はオイスカ夜はライオンズクラブと今の私の日常を投影した一日
総会が続いています。3月決算の上場会社も、今が総会時分で、昨今はマスコミ報道が多いことからか、何かと『物言う株主』が話題になっています。総会の主催者は「シャンシャン総会」がありがたいのですが、本来は質問や議論があってもおかしくないのが普通ですが、「異議なし」の声が今もこれだけ公表される時代でも主流です。日本式ですかね。

今日の私は、オイスカ坂出推進協議会(森崎敏彦会長)とオイスカ香川県青年会(浪越大樹会長)と、オイスカ中讃推進協議会(長峰恵)の昼の合同懇親会に参加します。当然その前に総会で、総会はさすがにバラバラに別会場で行われます。私の体は一つで、今日は坂出と青年会の総会に臨席しました。昼間の総会も初めてのようですが、青年会の参加者は浪越大樹会長を含めてわずか2人。青年は、仕事中のようです。

ここで印象深かったのは、ホテルアネシスの食事が大規模に余りましたが、携帯用タッパーをホテルが提供し、多くが持ち帰りの準備をすると瞬く間に残り物がなくなりました。私もケーキやプリン、比較的多く残っている食品を2パック持ち帰りました。これまでのホテル側の態度は、「食中毒が怖いので持ち帰りは禁止」でしたが、多くを廃棄するにしてもお金がかかります。わが社は持ち帰ると、あっと言う間にきれいになくなりました。

当たり前のことですが、SDGsを持ち出すまでもなく、『持ち帰り』は三方よしです。肝心の総会の議事も印象的でしたが、3団体ともに会員数を減しています。ここが一番の事業計画で、退会は高齢者が多いことから仕方ない。さすれば、新しいオイスカを知らない人を勧誘したい。単純に声かけをすること、私たちの役目がこれだと気づきました。森崎敏彦氏は新しく入会された来賓の坂出市議会議長・東原章氏に、もう1部『入会案内一式』を渡していました。

今日は残置食品の『持ち帰り』と、オイスカを知らない人に単純に声かけをする『勧誘入会案内書渡し』が特に印象的でした。われわれ役員は、常に持ち歩かなければペケ(わが母の口癖)ですね。判断は貰った人がします、知らせることが私の責務と認識し、一層励みます。







さてさて夜は、高松栗林ライオンズクラブ第1480回61期最終例会です。間に仕事を挟んで「心静かに」、最終例会に参加します。行って言われて初めて意識したのですが、『例会皆出席』と言われて驚きました。昨年の60周年実行委員長としては、各方面にお世話になりました。ここへの『お礼』が『参加』だと思っていて、積極的に参加する心構えを意識したのは事実です。参加がなくて批判されたのは、15日のLIONS農場でのジャガイモ収穫アクティビティが欠席だったことです。

仕事ではないのですが、自分の畑作業に追われて、ジャガイモの植え付け作業は手伝いましたが、子どもたちが大勢参加する収穫日は欠席しました。その収穫物のジャガイモを、今日多量に頂きました。自分のところにもジャガイモごろごろ。当日子どもたちにも保護者にも『持ち帰り』をさせて、今日もこんなにたくさん頂いて、まだ敷地半分の収穫だという。人の善意に文句は言いたくないのですが、敷地はジャガイモ以外も作付けできように。次は期待しています。

高松栗林ライオンズクラブは、L那須雅人第61代の治世が終わり、L尾崎康宏第62代が来月から始まります。幹事は私がスポンサーしたL橫井靖司です。彼は59代会長です。会長経験者が幹事というのも珍しいのですが、そう言えば私も幹事→会長→幹事と経験しました。そのたびに気づきがあって、楽しいモノです。みんな頑張れ。






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| 社長日記 | 09:58 AM | comments (0) | trackback (0) |
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