ライオンズクラブ界ではこの時期が、期末になります。昨年7月にスタートした年度の、報告会であり、6クラブ功労者表彰会でもあります。4R4ZゾーンチェアパーソンL佐久間勝(高松栗林ライオンズクラブ所属)のアクション発表会でもあり、合同例会でもあります。最近は、今日のホテルパールガーデン(高松市福岡町)2階讃岐のようなホテル形式が多くなっています。その昔は体育館や『レオマワールド』でも、やりました。私はもう10年も前になりますが、香川町のチェルシーを使いました。
本日は6クラブから79名(登録者数)と、専従事務局4名が参加しています。円テーブルで会食をしながら、各クラブが懇親を深めています。今日のクラブ余興は、壇上でのカラオケです。その間を利用し私と渡辺正司(4Rリジョンパーソン)さんは、室外で東京6大学野球談で盛り上がっています。渡辺正司リジョンパーソンのご子息は、慶応義塾で投手として活躍しています。渡辺和大投手(2年)は、高松商の卒業生です。
春季東京6大学大会は最終早慶戦で、早稲田大が慶応に2連勝して勝ち点5、残念ながら明治大の優勝に慶応の協力が今一歩で届かず、早稲田大の完全優勝で終わりました。渡辺和大投手(2年)も、第2先発や僅差で救援に出るなど、大車輪の活躍をしています。左腕が渡辺和大投手を含めてわずか2名の秋季大会は、エース級の活躍が期待されています。
さてライオンズクラブ4リジョン4ゾーンチェアパーソンですが、任期は1年間で来季は高松屋島LC所属の筒井伸司ライオンが努めます。1994年入会ですから会歴30年、幹事会長経験者で、趣味が確かバンド演奏。ギター奏者で職業は税理士先生で、硬く6クラブを掌握されるでしょう。次期地区委員は、高松北からL宮崎政一が選出されています。
いよいよ来月7月から、石井坂出キャビネットがスタートします。後期高齢者ながら、ライオンズクラブに並々ならぬ情熱を持っています。彼なら停滞気味の組織のV字回復も、ありだなと思える発言が続いています。ガバナーは日本だけでも50人程度いると思いますが、若い人が多くなった昨今のガバナー達ですが、大道を行く坂出白峰LC所属の石井淑雄ガバナー、大いに期待しています。「がんばれがんばれイシイ」年次大会でのイシイコールがまだ耳に残っています。