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高松商令和4年の夏まず1勝
終わって見れば、14-4と佐久長聖(長野)に大勝したように見えるが、実状は、ハラハラドキドキの試合展開でした。一塁側の高松商応援席、高松からバス16台でやって来ました。応援団やブラスバンド、チェアまで、今年の応援はフルバージョンです。16号車に四国新聞社の木原光治氏がいて、試合前の対戦予想を披露、5-3高松商勝利と僅差を予想されていました。私も渡辺和大投手が、4点内に押さえてくれたら勝てると考えていました。

私の素人判断ですが、今日の勝因は渡辺和大投手の力投だと思います。初回佐久長聖の1番藤澤選手を三振に切って取ったから言うのではないのですか、おやと思うくらい頭から腕がよく振れていました。彼は頭が良いので(進学組の英語実務科)考えすぎるきらいがあると私は危惧していましたが、何のことはない、最初からバンバン腕を振って投げ込んでいました。結果四死球は、ありませんでした。

特に高松商らしくない内野守備のエラーが4つ、暑さも手伝って切れるところですが、これにも動ぜず、八回116球被安打9の失点4(自責点2)。堂々の投球で、九回予定通り2番手の今日は大室投手へボールを託し、渡辺投手は一塁の守備に回った。点差から八回裏から交代かと思っていたのですが、長尾健司監督は予定通り九回からリリーフと言うよりテスト登板に踏み切りました。

心配するエラーですが、仕方ないとは思いますが、ベスト8入りを目指すなら、消極的なエラーは頂けない。一回浅野翔吾選手の3塁への走塁もエラーではないのですが、積極果敢に攻めて3塁憤死でしたが、これなどは前向きの結果アウトですから称賛したいですね。内野守備は、これからの3日間、修正の時間は十分あります。

打撃は世間が騒いでいるように、浅野翔吾選手の五回と七回の連続打席本塁打が凄いのですが、私は八回の高商4番本田倫太郎選手の3点本塁打が嬉しい。本田倫太郎選手は県予選でふがいない成績で、本人も起死回生、甲子園で何とか打ちたいと願っていたと思います。正直試合前には、4~6番の入替もあるのではないかと私は予想していました。

その長尾健司監督の期待にも応え、六回には先頭打者で右へライト前安打を放ち、1点を7番渡辺和大選手の2塁打でもぎとり、気分をよくして八回の3点本塁打につながっています。一打席は遊ゴロ、二打席は三塁手のエラーを誘う痛打、そして三打席は流しています。高松商らしい考える野球の見本が、本田倫太郎選手だったと思います。褒めすぎも次ぎに悪影響するので苦言も、4つのエラーの一つは本田倫太郎一塁手でもありました。

今日の試合は出来すぎだと思いますが、長尾健司監督がいつも口にする準備がよく出来ていた結果だと思います。浅野翔吾選手の4打数3安打(HR2本と2塁打)と2四死球は別格としても、3番渡辺升翔(2塁手)の3安打、6番林息吹選手の2安打、8番大坪太陽捕手の2安打と1盗塁など、合計16安打の高松商でした。

次は15日、今日と同じ予定で動きます。バスも午前4時半、JR高松駅から出ます。詳細は高商紫雲会ホームページhttp://siunkai.org/で確認して下さい。バス組は車内でチケット配布がありますが、直接組は紫雲会大阪支部役員が、ホテルヒューイット甲子園:2階(小宴会場)『末広』で配布します。2回目から参加の皆さんは、ことでんバス特設デスク087-880-087-1458(9~18時)で予約してから、15日参加して下さい。



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| 社長日記 | 10:08 AM | comments (0) | trackback (0) |
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