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2022年連休前半は人また人
3年ぶりですか新型コロナウィルス禍で規制のないゴールデンウィークのスタートです。30日、『瀬戸内国際芸術祭2022』春会期が先月からスタートしているせいでもないのでしょうが、高松市多賀町の『うどんバカ一代』は午後2時半だというのに長蛇の列、50人はいないにしてもそれに近い人また人。姉妹店があるというのですが、ネーミングの影響か、盛衰に明らかな違いがあるようです。

私はそれを横目で見ながら、いつもの『米こうじ』を求めて㈲中屋醸造所(高松市塩上町3-17-13)へ急ぎます。中屋さんも、2日月曜日出荷荷物の箱詰めに店頭も大忙し。私のように、店頭販売の客もひっきりなし。味噌などの発酵食品は、身体に良いと言われていて、根強い人気があります。香川県は発酵食品の有名産地とは言われていませんが、ここ中屋さんは、大量に製造販売しています。今日の出荷品は味噌ですが、私は『米こうじ』を買い求めて帰り甘酒にします。もう数年来、ここの米こうじで甘酒を作っています。

また夕暮れ時の旧市内、多くの観光客でごった返しています。これほどの人の群れを見たのは、久しぶりです。新型コロナウィルス感染症が、治まったかのような錯覚を覚えます。残念ながら香川県は、300人程度の新規感染者を連続して発表しています。ほとんどの人がマスク着用で、ガイドブック片手に目的の飲食店を探して歩いています。団体客と言うより、家族客小集団客が圧倒的です。

店内を見たのではありませんが、全国チェーン店より、地元の飲食店が賑わっているように見えます。全国店は当たり外れがあまりないのに対して、地元店は優劣の差が大きい。それ故にガイドブックや、スマートフォンの情報を片手に、歩いています。夜のうどん名所も聞かれます。うどんは夕方までに閉店します。夜のうどん店は、数が少なく、知られていない店はないでしょう。

昼間は『ホームセンター西村ジョイ成合店』へ。駐車場は満杯。店内も人また人。叙勲祝いで社員さんから貰った紫陽花、鉢が小さいので、大型鉢に植え替えます。『研修中』の新入社員は、私の質問にも真摯に答えようと、先輩の所へ走ります。レジ前の長蛇の列では、バーコードリーダーを持つ『研修中君』が、手際よく会計金額をプリントして渡してくれます。これは有り難い。レジで指定金額を、支払うだけです。

22年のゴールデンウィークは、温度差はあると思うのですが、日常の7~8割位まで回復しているのではないかな。それからいつもの法然寺花卉販売店ではなく、ジョイ成合店で仏花を買い求めて、そのまま墓参りへ。販売店が違うと、仏花でも色合いが違います。叙勲の報はもう届いていると思うのですが、先祖様にあらためて報告して参りました。


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| 社長日記 | 09:51 AM | comments (0) | trackback (0) |
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