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まんのう町の川原恵美子さん76歳ユーチューバー奮闘中
2022年2月22日にユーチューブ配信を始めたばかりの私ですが、23日の四国新聞には、20年8月に配信を始め、今では登録者数37万人という大人気ユーチューバーがいると報道されています。確か『TSCテレビせとうち』のテレビCMにも登場し、『おばあちゃんのレシピ本』を出していると思う。まんのう町の山間部に、2006年『田舎そば川原』を開き、常連客の地元ケーブルテレビ局員の勧めと協力で配信を始めたらしい。

午前5時から開店準備に取りかかり、週に1度は9時から5時間近くかけて動画3本を撮影。現代風にアレンジする場合は、事前に何度も何度も試作するという。これまでの1年半で約230本になるというから、半端な数ではない。年間100本撮れば一人前と言われているが、76歳という年齢を度外視しても、これは凄い量産だ。

川原さんの場合は、撮るまでが大変だが動画投稿サイト『ユーチューブ』に上げるのは、ケーブルテレビ局員がやってくれているのかもしれない。しかしユーチューブ配信という動機づけがなければ、恐らくここまでの数を撮影することもなかったと思います。続く要因は、『題材が豊富』なことではないだろうか。ある意味その人にとっての『日常』ネタが、そのまま配信画面になっている。

「冷蔵庫や畑にある物で、できるだけ簡単に」をモットーに、規格外の地元産野菜など、旬の素材を取り入れるという。食べ物だから間違いがあってはいけないと、夢に出るくらい考えるともいう。私はユーチューブ配信を始めて3日目、今日もアップ出来たので三日坊主まではやって来た。比べるべくもない。川原さんは、「私のまんのう町自慢」として地元の見どころを紹介して、「喜んでもらって、まんのうのためにもなれば」と抱負を語っている。

69歳の私は、76歳の先輩の元気に触発されて、せめて10本は何としてもアップしたい。何の役に立つのか問われてもなかなか明確な答えを持たないのですが、自分なりに多少でもお役に立ちたいと願っています。私は全てが自作自演です。その道のプロに頼む術も知っていますが、『クイックレスポンス』がモットーで毎日のことですから、とにかく速く手軽にを心がけています。

10本達成したら、川原恵美子先輩を訪ねてみたい。話を聞くことも楽しみですがそれよりも、その現場の雰囲気息づかいを体感したい。まんのう町は香川県の南西にあり、徳島県と接するところもあります。宝山湖ボールパークも、高松から見れば同じ方向にあります。


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| 社長日記 | 09:03 AM | comments (0) | trackback (0) |
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