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高松栗林ライオンズクラブ第1421回例会新春家族会
2022(令和4)年、新年最初の例会です。恒例の新春家族例会、今年のメインは『米寿L浮田和也を祝う会』でした。浮田ライオンは、2014(平成24)年4月同門のL山下和彦のスポンサーで入会されました。香川県職員(技官)を定年退職し、調剤薬局を開業していました。80歳を前にして、普通であれば退会しようというメンバーが多いなか、入会されたのです。

そして2016年7月から第54代会長、その年は『崖っぷち』と危機感を前面に出し、11名の新会員獲得に成功されました。これにより、どうにかクラブ運営も双発で出来るようになりました。その際には、実子L中山真弓をニューメンバーとしてみずから勧誘し、その年のマドンナとして雰囲気の盛り上げに貢献大でした。さらにその後も委員長として、執行部に恩返しを一生懸命されています。

ライオンズクラブも新型コロナウィルスの感染拡大に伴い例会開催も、奉仕活動もままならぬなか、わが栗林LCは、『街角ピアノ』や『海ゴミ回収』などの新規アクティビティーにも挑戦し、今日のような記念例会も例年通り開催しています。例年通りが、今一番難しい。四国内に270のクラブがありますが、栗林は比較的元気なクラブの一つであります。

今正月例会では、同時に年男・年女の祝いもしています。今年はL北村昌史(昭和14年)とL平山万起子の二人。壇上で橫井靖司会長と、鏡開きであります。またクラブ運営の苦肉の策として、第一例会と同時に委員会も開催しています。流石家族例会でくどくど、会計報告も野暮であります。恒例の記念撮影も、開会前のセレモニーで行いました。新しい記録が、また一つ出来ました。

またこの会場は、メンバーL徳永孝明の職場ですが、高松市内で唯一現存する『料亭二蝶』の座敷間。ここで会合をすることも、仲間でなければなかなか出来ないことです。祝い舞は、L地濱美保のドネーションで『藤間三佐代』師匠。名物の『あん餅雑煮』も頂きました。私にとっては、初めての酒類なし二蝶となりました。

喜んでばかりはいられません。例会に先立ち『指名委員会』を開催し、次期役員を選出していますが、こちらは難航しています。この期に執行部を担うタフガイはいない。それを掘り出すのが、指名委員会の職責。多くのクラブが、二度目の会長幹事を選出していますが、高松栗林ライオンズクラブは、いまだ二度目の会長はいません。常識が非常識かもしれません。

左からL中山真弓・次期会長L白石由美子、L浮田和也、L橫井靖司会長 百笑ももえと誠輝まさきのおばあちゃん二人

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| 社長日記 | 09:27 AM | comments (0) | trackback (0) |
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