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音楽劇『青い鳥と赤い猫』高松で公演by街角に音楽を@香川
喜劇や音楽のパフォーマーが共演する標題タイトルの新作音楽劇が、サンポートホール高松第2小ホールで開催されました。今日が2回、昨日も1回の公演があり、大変盛り上がったようであります。華やかな音楽や大道芸パフォーマンスとともに笑いと感動の舞台が繰り広げられ、久しぶりに舞台を拝見した私の心にも、情味(人情味)が溢れていました。

主催の一般社団法人街角に音楽を@香川は、県下一円で音楽会や舞台公演をしています。とは言いながらこのコロナ禍で、イベントがほとんど成立していません。満を持しての開催だろうと、心の内を推し量っております。私のところまで案内を頂き、ネットからクレジットカードを使ってチケット申込みと、新型コロナウィルス禍の前と後が見事に融合されています。

新作音楽劇には、これまでの『たかまつ大道芸フェスタ』で人気を集める3組が登場。パフォーマンス集団『トゥーアールマンション』と、アコーディオンと歌の姉妹ユニット『チャラン・ポ・ランタン』、羊を模した足長パフォーマー『せせらぎ』がそれぞれの持ち味を生かしながら共演していました。何年か前に、コトデンの電車を使った大道芸があり、私も最終琴平駅までお付き合いしたことがあります。

芸では飯が食えないと私も思いますが、時代時代で芸人を応援する篤志家や組織・団体が現れるモノです。一般社団法人街角に音楽を@香川も、その組織の一つであります。偶然ですがリーダーの鹿庭弘百氏と、久しぶりに言葉を交わしました。来年は、現代アートのトリエンナーレ「瀬戸内国際芸術祭」が春から開催されます。世界からお越しのお客様に、高松を楽しんで頂ける企画があると、私も嬉しくなります。少しは協力もします。

今作は童話『青い鳥』を題材にしたモノで、主人公の女の子と飼い猫が奇妙な旅に出る物語。海やサーカス小屋など次々と場面が展開する中、額縁などの小道具を使ったコミカルなパフォーマンスに観客から笑いが漏れていました。『讃岐うどん』など、小道具も地元に配慮して、一層の笑いを誘います。幼子が多かった印象です。





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| 社長日記 | 07:12 AM | comments (0) | trackback (0) |
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