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2022年選抜高校野球大会で香川県高野連は21世紀枠に高松一を推薦
小欄は、2002年11月1日から19年間『地元ネタ・ホットネタ・褒めネタ』を日々探して書いているのですが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、イベントが限りなく中止になり、ネタを新聞やイーメールや読書に頼るところが多くなっています。と断りながら今日のネタは、『地元ネタ』でも小さいと言われそうですが私は、意味のあるネタだと考えて紹介しています。

県高野連は4日、来春の第94回「選抜高校野球大会」の「21世紀枠」の県推薦校に、『高松一』を選んだと発表しています。同校の選出は15年ぶり2度目。伝達表彰式は25日に、高松一校で行われる。しかしこれで、高松一の「選抜高校野球大会」出場が決まったわけではない。今後は四国4県の各推薦校の中から代表1校が選ばれ、12月10日(金)に四国を含む全国9地区の代表校が発表される。

四国の他3県の推薦校は、高知県が県大会8強の宿毛工に決まったが、愛媛と徳島が未発表。発表された学校も、あまり知られていないため路傍の石のような扱いだろう。その先がまだ立ちはだかっていて、選抜大会出場校は全国で僅か3校、来年1月28日の選考会で、一般枠と同じように発表される。狭き門と言えよう。

私の考える出場条件は、県大会等での勝利(ベスト8程度)と、つね日頃の精進が見られること。部員が少ないとか、練習場が不自由であるとかのハンディーを克服して、例えばシード校を撃破したとか、そして初出場が何よりの条件のように思う。過去に香川県内では、『高松』とか『小豆島』とかが記憶に新しい。三本松も甲子園出場を果たしているが、春は「21世紀枠」だったと思う。

高松一の推薦理由としては、県内有数の進学校で『文武両道』を実践している点などが挙げられた。今秋の県大会は、準々決勝で大手前高松に敗れたが、部員13人と少数ながらも2勝を挙げ、8年ぶりの8強入りをしている。練習グランドは、バスで移動せざるを得ない三谷町にある。街中の学校に拡張の余地は、他校も同じだが露ほども望めない。

高松一の印象は、私の高松商在籍の昭和45年の頃、七條投手を擁して高松商と対戦し、われわれは大いに苦しんだ。県内では高松一、北四国(大会)では松山商がライバルで、共に切磋琢磨した。ライバルは腹が立つが、結果得がたい成長の糧だ。言い過ぎだが『高松商』は、どうにかこうにか存在感を示している。古豪復活といえば、『高松一』に甲子園の土を踏ませてあげたい。もともと自由闊達な校風の公立(高松市立)高校、頑張って下さい。楽しみにしています。


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| 社長日記 | 09:17 AM | comments (0) | trackback (0) |
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