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2021秋の褒章と叙勲と高松市文化奨励賞
四国新聞に2日は褒章、3日は叙勲の氏名が公表されています。私の知人に限定ですが、藍綬褒章に森勝一(79)社会福祉功労(元民生員)さん。森さんは遠縁にあたりますが、2019年5月共に建設功労で県知事賞を並んで頂きました。それが褒章では『社会福祉功労』と言うから、二刀流には勝てない。森豊氏の長男として誕生し、豪農でありながら家督を次男に譲り、自らは建築設計の道を歩まれた。

実家の近くに事務所兼居宅を構えて、父親からの権利と義務を兄弟で分担。農業委員や土地改良の農業関係の役員は次男さんが、民生委員などの地元密着の仕事は、長男の勝一さんが分担されていました。先にも書いたように私とは薄い血縁関係にあり、松野では親子2代に渡り、懇意にして頂いております。おめでとうございます。

また業務精励の黄綬褒章に林勇(72)のお顔が、大写しで四国新聞に掲載されています。高松商卒と書かれているから、私の少し先輩。建具職人として、数々の作品を残し、先の森さんも所々でお目にかかると話していました。家業の継承者であります。組手障子は、自分が入ったこの会社の先輩職人から学んだという。何でも出来る(就職も進学も)と豪語する高松商だが、障子の組手は、流石に授業にない。

加えて瑞宝単光章の消防功労で、仏生山在住の真田秀樹(74)さんが受賞されている。消防功労は毎回受賞の対象となっているが、数多くの団員さんがいて、その受賞順位にもルールがあるようだ。確か仏生山分団の3代前の第1部分団長だったか。命を懸けての社会奉仕であり、受賞は当然のことだと思います。

一方高松市は2日、市役所で2021年度高松市文化奨励賞の贈呈式を行った。顕彰部門を受賞したグラフィックデザイナーの藤本誠(83)さん、劇団『パフォーマンスカンパニー・リトルウィング』代表の山本育代(56)さん、新人部門を受賞した小学校教師で金属工芸家の中條新(24)さん、フルート演奏の若狭知恵(29)さんの4人。

その中の山本育代(56)さんは、1987(昭和62)年12月に始まった『高松冬のまつり』の功労者の一人です。寒いステージ上で踊るちびっ子のまとめ役、母親役を長く務めて下さいました。高松市文化奨励賞受賞記念で、次回第1418回高松栗林ライオンズクラブ例会(11月16日)に招聘しています。当時を知る者はクラブ内でも少なくなりましたが、多くから『もっちゃん』と呼ばれていました。

その彼女がまもなく還暦と聞くと、高松冬のまつりは遠くなりにケリ。次の壮大なアクティビティーを考えなければ、後輩に託す『シーズ』を考えなければ、高松栗林ライオンズクラブも自分も面白くない。期待だけは大きくなりますが、われは年を重ね病気にもなる。『情熱』があるうちに、早く早く。年をとると一日がはやい。


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| 社長日記 | 09:02 AM | comments (0) | trackback (0) |
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