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また北朝鮮が弾道ミサイル2発日本の排他的経済水域内に落下と野田聖子氏立候補
北朝鮮から発射された弾道ミサイル2発は、変則軌道で約750キロ飛行し、最高高度は約50キロで、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したとみられる。日本のEEZへの落下は、2019年10月以来。石川県能登半島沖の舳倉島(へぐらじま)から、北約300キロの海域に落下したと推定される。幸いなことに、航空機や船舶への被害はなかった。

韓国軍合同参謀本部によると、北朝鮮中部平安南道陽徳郡周辺から発射。後の北朝鮮からのTV報道では、鉄道貨車からミサイルを打ち上げたと報じている。通常ミサイル攻撃は、撃った場所へ報復攻撃がなされる。そのために、移動式の発射スタイルに北朝鮮は進化を進めている。そして変則軌道で、反撃をかわす新型短距離弾道ミサイル『KN23』ロシア製の改良型が、今回使われたとの見方がある。

いま盛んに自民党総裁候補者が、北朝鮮の脅威について語っている。これから自分が総理大臣になったら、ミサイル攻撃に対する防御はこのようにすると盛んに発言しているが、どうも「待っていては間にあわぬ」のが現状のようだ。それであれば先制攻撃も選択肢の中に遡上すると、危ない話しもしている。しかしこれは、本音だと思う。就任してしまえばなかなか言えないことを、『候補者』は包み隠さず吐露する。

『自律型致死兵器システム(Lethal Aotonomous Wepon Systems)』(LAWSラウズ)。無人戦闘航空機など軍事利用も含む研究開発や、その利用をめぐる議論の比重が高い。市民団体から『殺人ロボット』と呼ばれるシステムが、学者間で遡上している。AI(人工知能)や自律型ロボットの研究開発の進展、ビッグデータ解析の高度化IoTの普及などのエマージング・テクノロジー(新興技術)の新たな可能性と、それに伴う問題について、国内外で様々な側面から検討が行われるようになっている。

日本国内における議論の大半は、AIやロボットの利用と産業振興の観点からの検討に関するモノであるが、海外では物騒な利用を想定して研究と実験が行われていると言われている。AI兵器の一番手としては、ドローンが挙げられる。今世界の兵器としては、ロシア製がアメリカのそれを大きく上回っているようだ。アフガニスタンからの撤兵で、アメリカが多くの兵器を現地に残したのも、ロシア製に勝てないからだ。北朝鮮のミサイルなども、多くがロシア由来のモノだ。

この先アメリカの口車に乗って、迎撃ミサイルや戦闘機など高額兵器の購入はこれまでにして、次の政権ではよくよく考えて欲しい。日本人は基本的に、『平和ボケ民族』。それでも民族の生き残りは、コロン対策も含めてよくよく考えてもらいたい。武力の拡充よりも、『外交交渉』だと思う。この詳細については後日、小欄で紹介する予定です。これは面白い。

今日の最後は、ないと思われていた『野田聖子議員』の立候補が決まったとされている話題。彼女の御尊父は、1952年10月業界最古の公益社団『全日本不動産協会(全日)』の初代会長です。同6月の『宅地建物取引業法』公布を受けてのモノです。この法律は、田中角栄氏ら議員立法で誕生したモノ。ちなみに現在の最大会勢『公益財団法人全国宅地建物取引業協会連合会』の設立は、1967 (昭和42) 年9月、全日設立から15年遅れです。またある情報源から彼女の夫は、広域暴力団会津小鉄会元幹部だという。



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| 社長日記 | 06:57 AM | comments (0) | trackback (0) |
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