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1歳と3歳の孫と古希が迫ったジィジィ奮闘記
両親が所用で外出、回り回って私一人に当番が回ってきました。このところ孫の顔を見ていなかったモノで、私はよろこび勇んで息子の家へ出かけました。第一子は長女の百笑で今月の誕生日で3歳、第二子は長男で誠輝(まさき)と申します。まだ1歳になっていません。こんな2人を、日頃家事を何にもしないジィジィが果たして世話できるのか。

誠輝は『ハイハイ』をしますが、行動範囲は限られています。こちらはミルクを飲ませて寝かせたら、何とか時間を稼げます。問題は3歳になる百笑です。多感な子で、ジィジィをいじってくれます。オモチャ遊びにも、真剣に付き合わないと怒られます。下は当然ですが、上の百笑もまだオムツをしています。オムツと言っても今は簡単便利なパンツ式です。便利になったと思いますが、やがて私も、このサイズLの世話になることでしょう。

一番の四苦八苦は、何と言ってもこのおむつ交換です。チビさんも、大は大量です。慌てふためくジィジィのペースに合わせて、百笑は落ち着いて待ってくれています。『おまる』の練習もしているようですが、まだまだ本格使用には至らず、ジィジィの世話に静かに応じています。この子の世話になることはないと思いますが、遅かれ早かれ、どなた様には面倒を掛けます。

孫は可愛いと万人が言いますが、確かに可愛いのです。一緒に暮らして日常化していると、相互に当たり前になるのでしょうが、数時間だけの一緒は疲れます。『来て良し帰って良し』と言いますが、その位の距離感が良いのでしょう。ジィジィが疲れると、孫らもきっと疲れていることでしょう。思わず「すまんなジィジィで」。

こうしてみると、お盆の期間の『先祖迎え』は、まさに子孫への『忖度』ですか。先祖への出迎えの準備だと思っている『墓準備』。今年は特に念入りに、墓磨きをしたり、周辺の草取りをしたり、心を込めました。その昔、長男が東京から帰って来て、墓石の整備と先祖まつりの大切さを教えられました。私の代で墓参りも終わりかと思いますが、それはまたそれで良いと思います。無理いじすることでもありません。

墓参りをしながら、ご先祖様に、子孫の安寧を願いました。先祖まつりも私たちの責務、子孫へ伝えるのも吾等の仕事。短時間でしたが、私にはありがたいときでした。






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| 社長日記 | 08:11 AM | comments (0) | trackback (0) |
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