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門前町の仏生山今風発信とママ目線で仏生山の魅力を発信
写真右側が7月3日(土)の四国新聞、高松の子育てサークルが動画を撮影して、8月下旬に動画投稿サイト『ユーチューブ』などで公開するという報道です。写真は法然寺でのワンショットですが、仏生山地区で子供連れで楽しめるスポットを紹介する動画の作成を進めているという。動画を通じて、地域の活性化や母親同士の交流促進にもつなげる予定。

動画は、子育て家庭が訪問しやすい地域の施設や店舗を紹介する内容。これまでに高松市中央商店街バージョンを作成し、すでに公開していて今回は第2弾として仏生山地区を舞台に選んだようだ。2日はメンバー8人が法然寺とカフェで撮影を実施し、全部で10箇所を取り上げる。どのような映像になるか、楽しみであります。昨今の傾向として、静止画から動画に移行しているように感じます。

一方左の記事は、日経新聞四国経済欄に取り上げられたモノです。AR(拡張現実)技術を利用した観光案内板が、仏生山駅前ほかに設置され、古民家を整備した交流拠点で、香川大学グループがカフェの経営をはじめたことが報じられている。近場のスポットを巡り楽しむ『マイクロツーリズム』の対象地として、地元から注目されそうだ。

高松市街地を路線とする、『ことでん琴平線』の仏生山駅が最寄り駅。その駅前に2月『観光』と筆書きされた案内板が設置された。スマートフォンのカメラを案内板にかざしてQRコードを読み込むと、侍の装束をまとった人々が練り歩く映像が流れはじめた。案内板を設置したのは、穴吹トラベル(高松市)。観光庁の2020年度事業で、高松市と連携して実施した。

同社は「新型コロナウィルス感染症の影響で20年の仏生山大名行列まつりは中止となったが、AR技術で散歩の際にいつでも祭りの様子を楽しめる環境を整備した。にぎわい作りを担いたい」と話す。同様のAR技術の案内板は仏生山町に合計5箇所にあり、それぞれ数分間の映像が現視できる。仏生山町のお成り街道沿いの地区は、高松市の『仏生山歴史街道都市景観形成地区』に指定され、街並みは景観保全されてきた。

またそのお成り街道で20年8月、築100年という古民家を活用した賑わいの場が誕生した。地元の仏生山コミュニティセンターが管理している『もんぜん町家』で、講座や勉強会を開催する交流拠点となっている。毎週日曜に、休憩所・案内所として開館している。『もんぜん町家』には、21年4月、香川大学の学生グループ『佛生山らぼプロジェクト』が入り、毎週日曜日にカフェの営業が始まった。古くここが、素麺処だったことから、そうめんもメニューで提供している。

高松藩を治めた松平家にかかわる名所には、『高松市立玉藻公園・史跡高松城』、国の特別名勝に指定されている大名庭園の『栗林公園』がある。仏生山町のにぎわいの場づくりは、歴史を楽しむ第三のスポットとして地域を再発見するきっかけになりつつあります。




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| 社長日記 | 08:24 AM | comments (0) | trackback (0) |
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