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今年の梅雨の豪雨被害地は静岡県熱海土石流で130棟流失と都議選
静岡県熱海市伊豆山で発生した大規模な土石流で、警察や消防自衛隊は4日、二次災害を警戒しながら計約1100人規模で捜索を続けたが、土砂の撤去作業が難航している。テレビの映像では、上流から流れ落ちる家屋の一部が、建っている家屋をのみ込むように押し流していく様子を映し出している。特徴は、土石流の発生が数度におよび、そのたびに流出面積が広がっていく。

毎年この時期になると、西日本のどこかで豪雨が降って、甚大な被害を及ぼす。今年の熱海伊豆山地区の被害は、確認された死者が女性2人と20人の安否不明者と比較的人的被害が少ない。その割には流された家屋等は少なくても130棟。この中に、まだ遭難者がいると思われる。被害がどこまで及ぶか、今の段階では想像もつかない。

また今回の被災地では、開発行為に伴う『盛土』が、長期間大量の降雨で流失したのではないかと言われている。静岡県の公表したドローン映像では、流れた山肌が無惨にも表出している。短期間で、これほどまでの証拠現場の映像を提供した事案は少ない。熱海という、山と海がほとんどつながっている、つまり平地が少ないところで『宅地』を求めるとなると、このように斜面に『切土と盛土』をして造成することになる。

一番の原因は、『線状降水帯』という短時間に大量の雨をもたらす雲が近づき、豪雨となるとこにある。気象庁によると、熱海市の観測点で6月30日の降り始めからの雨量が430ミリを超えたという。これから5日午後6時までの24時間で、東海の多い地点で150ミリの雨を予想している。捜査しながらの復旧も遅れそうだし、二次災害の危険性も孕んでいる。

テレビで伊豆地方土石流だというので、3日20時前に静岡県伊東市の叔母の家に電話してみた。熱海とは半島の反対側で、被害がないと確信しながら「大丈夫ですか」と声がけ。実家のある九州から、心配の電話が何本もかかっているとの返事でした。「まずい、少し遅参したか」、二代将軍となった徳川秀忠の関ヶ原の戦いの心境であります。

熱海温泉で潤った地域だけに、その働く人々の住まいづくりで、無理があったのだろうと拝察します。しかしこの傾向は熱海だけに限ったモノではなく、日本全国山と海に囲まれていて、山の斜面の開発行為は散見される。では、これまで開発行為から何十年も被害がなかったのはどうしてか。ひとえに大雨がなかったから、更に言えば土石流が発生するまでの雨量に至らなかったからにすぎない。

流石に昨今の宅地開発では、山を削っての現場は皆無だ。農業を辞めた農地を宅地化している。こうなると土石流はないのだが、一級河川沿いになると、『川の氾濫』の心配がつきまとう。昨今の不動産売買契約前の『重要事項説明書』には、『崖地条例』や『ハザードマップ』の添付や説明は特に欠かせない事項となっています。熱海市伊豆山地方の被害が拡大しないように、祈念しております。

一方後半の東京都都議会選挙の投開票が4日行われて、これまで第一党だった『都民ファースト』が議席を46から31にマイナス15。前回は、『小池旋風』という追い風に乗って勝ちすぎた感のあった都民ファースト。小池百合子東京都知事の入院とか逆風の中、自民党の33に対して31は、互いに想定内の結果であったと私は思う。

やはり強いなと感心するのは、『公明党』。今年は新型コロナウィルス禍で得意の集会の開催がままならず、苦戦をしながらの折伏、現有23から改選23と勢力を維持した。公明党は、立候補者全員当選ですか。公明党の支持母体である『創価学会』の宗教団体認可は、東京都。だから都議選は、学会員には特別な選挙であります。しかし自民党31議席と公明党23議席でも、定数127の半分に満たない。

共産党も強いところで、18議席から19へと伸ばしています。新型コロナウィルスの感染拡大に伴い投票率も下がっていますが、ある程度のバランス選挙になったと思われます。さて言われているように、10月予想の衆議院選挙。少なくても、都市部では自公連立で勝ち切れるか。自公は地方で強いので、政権交代が起こることは予想しがたいが、結果次第では、菅政権がどうなるか。今の日本は渋沢栄一のように、『燃えるような情熱』宰相を求めているように私は思う。


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| 社長日記 | 09:31 AM | comments (0) | trackback (0) |
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