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全日本大学野球選手権は慶応が34年ぶりの優勝
第70回全日本大学野球選手権大会は13日、東京六大学野球連盟の『慶応』と北陸野球連盟の『福井工業』が決勝で戦い、13-2の大差で慶応が勝利し、34年ぶり4度目の優勝に輝いた。試合を中継で観ていましたが、点数までの力の差はありませんでした。特に9回の5点は、四球からの得点で、福井工業の戦意を完全にそぐ試合運びには、流石『陸の王者・慶応』の貫禄でした。

主催は『全日本大学野球連盟』で、2004年からは読売新聞社と共催。大会に出場できるのは、『全日本大学野球連盟』によって加盟連盟としての承認が得られた各大学野球連盟の、春季リーグ戦の優勝チームである。そのため、大学硬式野球におけるインター・カレッジ大会に位置づけられている。 秋季に開催される明治神宮野球大会(大学の部)と合わせて、大学野球の2大全国大会の一つであり、年間を通しては大学球界の最上位タイトルになる。

秋季に開催される明治神宮野球大会(大学の部)には、高校の部もあります。2015年の11月第46回明治神宮野球大会に、高松商は37年ぶり2回目の出場で、8-3北陸代表の敦賀気比に勝利し、初優勝しています。私もこの試合を、明治神宮球場で生で観ました。また翌年の選抜大会では、準優勝まで登り詰めました。悲願の古豪復活でした。

大会には全国27連盟に加盟する27校の各優勝校が出場し、7日から神宮球場と東京ドームで開幕し、まず一回戦7試合が行われた。翌8日は6試合、この試合には28年ぶり出場の『関学大(関西学生)』が、『松山大(四国)』に6-1で快勝した。逆に言えば地元四国リーグチャンピオンの松山大が、ぼこぼこにやられたわけだ。

大会3日目の9日には、二回戦6試合が行われて、11日の予備日を挟んで徐々に本日の決勝戦までの新型コロナウィルス対策用のゲーム運営で、無事開催できてきた。慶応の堀井哲也(59)監督は、就任2年目の指揮で、春季東京6大学野球で優勝し、この大会へ駒を進めて優勝したのです。慶応は第1回(昭和27年)、第12回と第36回(昭和62年)で優勝し、今回で4度目の制覇となります。

最多優勝は法政大学(8回)、前回優勝は明治大学(2019年)、2020年は新型コロナウィルスで中止、今年慶応優勝となりました。ちなみに明治大は、5度優勝となっている。さらに歴史が古いこともあり、東京六大学野球連盟が、27回優勝している。

試合後のインタビューで、慶応主将福井章吾(4年大阪桐蔭)の謙虚さが印象的だった。4番打者の正木哲也(4年慶応)の活躍も大きかった。試合後の発表で、正木哲也選手が最優秀賞に輝いていたが、初回の2点ホームランは実に効果的であった。

慶應義塾200312005 13
福井工業000020000 2


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| 社長日記 | 08:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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