2021,05,20, Thursday
新型コロナウィルス禍で、オイスカの活動もすっかり様変わり。それでオイスカでも、Web会議が増えてきてその結果を第三者に知ってもらおうと、ユーチューブ配信を始めています。小欄で、昨日も報告しましたが、どちらかというとこの小欄のように文章でだらだら書くのがこれまでのオイスカ方式でしたが、今は開き直って映像に訴えています。
本日紹介するのは、3.11東日本大震災からの10年、宮城県名取市の海岸100ヘクタールに10万本の松の木を植樹するという壮大なプロジェクトに挑戦したオイスカの物語です。その他の映像では、オイスカの日本にある4研修センターの一つ、「西日本研修センター」からの情報発信がアップされています。 多くを語らず、ご覧頂けたら幸いです。新型コロナウィルス禍で、予定研修期間が終了したのに帰国できない研修生は、2年目、つまり農業では2回目の研修が始まっています。四季折々の野菜や米を作った経験の、再確認が出来ています。オイスカでは、何事にも前向きに考えて取り組んでいます。 ここをクリックして下さい。 |