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愛媛のスーパーフジ黒字確保香川のマルヨシも6期ぶり増収増益
愛媛県が地盤のスーパー大手のフジが、12日に発表した2021年2月期の連結決算は、最終損益が前の期比20%減の41億円だった。在宅時間の増加による「巣ごもり需要」で、食品スーパーの売上げが好調で減益ながら黒字を確保したが、衣料品や飲食事業などでは需要が落ち込んで苦戦した。22年2月期は増収増益を見込むが、需要の落ち込みが続く既存事業の見直しも急務だ。

一方香川のマルヨシセンターは14日、2021年2月期決算を発表し、新型コロナウィルスの感染拡大による内食需要の増加、販売促進費の減少などから、6期ぶりに増収増益となった。当期(20年3月~21年2月)の連結業績は、営業収益409億8500万円(前期比4.5%増)、経常利益9億3900万円(同425.4%増)、純利益4億8千万円(同243.1%)。1株あたりの配当は、30円を据え置く。

マルヨシセンターは、自宅で調理して食べる内食需要の高まりから、果物や精肉が好調だったほか、マスク・アルコール消毒液など日用雑貨の売上が伸び増収。さらに密を避けるため、折り込みチラシを控えたことによる販売促進費の減少や、総菜、菓子類など利益率の高い商品を積極的に展開し、増益となった。次期の連結業績予想は、営業収益383億円、経常利益4億5千万円、純利益2億5千万円。景気回復の遅れによる、客単価の減少を見込む。

コロナ禍で、小売業界での従来の大型商業施設を核とした事業モデルが岐路に立たされている。国内小売り最大手のイオンは、大型商業施設での客数減などが響き、21年2月期の決算は赤字に転落した。フジは食料品が収益の多くを占める事業構成が奏功し、黒字を確保し、22年2月期の連結業績でも増収増益を見込む。

また足元では、地方の課題に着目した事業も育ちつつある。例えば、非店舗型の小売りとして注力する移動スーパーは、販売額自体は少ないが7割増、ネットスーパーも15%増と急伸。フジが事業を展開する中四国で、少子高齢化への対応が求められる中、高齢などを理由で日常的な来店が難しい「買い物困難者」のニーズを捉えて、順調に売上を伸ばす。移動販売では、今後も対応地域を拡大していく方針だ。

弊社至近のスーパーでも、開店早々にはタクシーで買い物に来ている高齢者も散見される。またマイカーでの来店も、高齢者は午前中のそれも比較的早い時間に集中しているように見られる。大型冷蔵庫・冷凍庫の普及などから、買い物は週2~3度程度でも、クルマのない買い物客には買い物の楽しみより、負担の方が大きいようだ。

最後に、両社の株価を見てみよう。フジは東証1部上場で、1株2,223円(時価総額85122百万円)。マルヨシセンターは、1株3,140円(時価総額2936百万円)であります。


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| 社長日記 | 08:33 AM | comments (0) | trackback (0) |
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