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本日建国記念の日は皇紀弐千六百八拾壱年にあたります
最近、新型コロナウィルスの感染拡大に伴いステーホーム(外出自粛)をしており、本を読む機会も以前よりは多くなっています。その中でも、先に小欄で紹介した『邪馬台国は沖縄だった』by木村政昭とか、『日本の起源は日高見国にあった』by田中英道など、自身でも少し変わった本を読んでいると感じています。

自分で言うのも何だかヘンですが、その極めつけは『古事記』『日本書紀』の記紀歌謡であります。私のこれまでの浅学非才な生き方の中では、『古事記』は神話だと馬鹿にしていました。また『古事記』は、現存する日本最古の歴史書だと言われます。無関心の更なる理由は、読めないのです名前が、外国人の名前のように長くてだらだらしていて、なじめなかったというのがこれまでの私の『古事記』に対する感想でした。

それで恥ずかしながら『マンガ遊訳わかる古事記』by村上ナッツ(文)でマンガをつだゆみさんが書き、西日本出版社から上梓されている本を読んでみました。また同時に、『マンガ遊訳わかる日本書紀』も買い求めました。ところがマンガか、原文かを問わず最近私の周辺でもこの記紀に関する評価が極めて高くなっています。知る人は、知っていたのです。

古事記の編纂を命じた天武(てんむ)天皇は、壬申(じんしん)の乱に勝って即位し、律令制度を整え、中央集権国家を完成させようとしていました。天武天皇の崩御によって中断された編纂作業は、三代後の元明(げんめい)天皇に引き継がれて、奈良時代の712年完成します。『古事記』は、神話の時代の『上つ巻(かみつまき)』、初代神武(じんむ)天皇から第十五代応神(おうじん)天皇までの『中つ巻(なかつまき)』、第十六代仁徳(にんとく)天皇から第三十三代推古天皇までの『下つ巻(しもつまき)の三巻から成っています。

日本の古代には、大小様々な氏族があり、それぞれの神話や昔話が伝承されていました。それらのものがたりは、大和朝廷の神話軸に結びつけられ、吸収され、一つの大きなものがたりに紡ぎ合わされました。日本という国の成り立ちについての共通のイメージを持つことが、国家の存続に欠くことの出来ないことであったと思われます。本日『建国記念の日』の教材としては、ぴったりではありませんか。

文字は、当時の最先端ツールでした。それまで語り継ぐしかなかったものがたりが、時空を超えて伝えることが出来るようになったのです。『古事記』は語り部の最高峰、『稗田阿礼(ひえだのあれ)』が語り、『太安万侶(おおのやすまろ)』が書き留め記録されたものがたりです。建国記念の日にあたり、改めて記紀(『古事記』『日本書紀』の二冊の総称)に思いを馳せ、日本というモノを考えてみます。また今日は、森喜朗東京五輪組織委員会会長が辞職を決断した記念日にもなりました。新しい日本が誕生する記念日です。






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| 社長日記 | 09:09 AM | comments (0) | trackback (0) |
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