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From. 国際政治学者・藤井厳喜
以下が国際政治学者・藤井厳喜氏から、1月18日(月)に寄せられたメールです。彼は先に小欄でも紹介した『トランプの真実』を翻訳した人でもあります。正直な話彼の論調は、大手メディアの報道とは真逆であり、今流行の「インターネットの商売」の一端かとも思います。次にどのような情報が出てくるか、楽しみを醸成するために本メールを紹介します。

アメリカの状況が良くないです。もう社会主義革命のクーデターが起きたと言っても過言ではないでしょう。アメリカを守ろうとする勢力も、精一杯戦いましたが後手後手に回り残念ながら負けてしまいました。有権者登録よりも投票数が多いという不正選挙が、間違いなくあったのに、バイデンを次期大統領として議会が承認してしまったのです。

『情報クーデター』も起きている…
そこから、フェイクニュースがますますひどくなっています。マスコミをはじめSNSへの規制、またそれに対抗して立ち上がった新しいメディアにまでも次々と規制がかかり始めています。4年前の大統領選では、まだ中立だったはずのメディアも封殺されてしまいました。

今、本当に正しい情報が手に入らない状況になっています。そのせいで、今までは信頼することができた保守系のメディアや言論人ですら、かなりニセ情報を掴まされています。全員が全員、悪気があって嘘の情報を流しているのではなく、彼ら自身本当は何が起きているかわからないのです。

そんな状況だからこそ、本当のことを知るためには、アメリカの最前線で戦っている人たちに直接話を聞かなければなりません。そこで今回は、ワシントンにいる3名のジャーナリストとの国際会談を緊急でセッティングしました。まったく状況の読めない中での初めての試み...我々自身、臨機応変に、当日も試行錯誤をしながらの挑戦になります。

今回のトランプの敗北を受けて、「次の選挙で勝てばいい」「4年間の我慢だ...」そんな声を聞きます。正直にいって甘いです。あまりにも楽観的すぎる考えです。今回の選挙で、圧倒的な得票数を得たトランプを引きずり下ろすことに成功したのです。その方法は違法でありがながら、ついに、罰せられることはありませんでした。

次の選挙も、その次の選挙も、同じ手口を使って選挙不正を繰り返します。もはやアメリカ国民の投票が、選挙に反映されることはありません。不正選挙によって、支配者に都合の良い人間だけが当選します。そんな悪夢の世界が、現実になってきている訳です。これは非常に嫌な話ですが、現実にその世界を生きている私たちは、頭を切り替えないといけません。

現実に、その状況を目の当たりにし戦っている人たちの話を聞かないといけません。そして、そんな現状を直視する機会、隠すことなく向き合う機会をあなたに提供することこそ、我々のするべきことだと考えています。

『連動して影響を受けていく日本』
そして、日本です。これは何度も申し上げてきたことですが、日本は国防から経済、なにから何までアメリカに依存しています。故に、アメリカからの影響は非常に大きいものになるでしょう。バイデン政権の誕生が正式に決まってしまった今、もうあの男を止める安全装置はありません。

しかし、本当に危険なのはバイデンではありません。トランプを引きずり下ろすために彼を利用し、祭り上げた極左集団、そしてチャイナが危険なのです。実際これからバイデンはチャイナからの圧力で、トランプの経済制裁を全部チャラにしてくれと言われるでしょう。しかし今の世論からすると、すぐにそれを実現することはできません。

では、バイデンはどうするか? 日本を売るでしょう。国防、経済...アメリカにべったり依存している日本は、逆らえないからです。ちゃんと自立してこなかったことのツケが、回ってくるでしょう。菅内閣はもはや、一歩、二歩も先にバイデン政権ができてしまったようなものです。
それをいさめてくれるトランプがいなくなったら、日本は、アメリカよりもひどい状況になるかもしれません。

日本の自由と伝統を守っていこうという立場からすると、本当に危険な時代に入ってきたと思います。世論を変えてしまえるメディアまで
敵になってしまっているのです。私達は叩かれるでしょう。本当のことを言っているから、彼らは叩きたいのでしょう。正直にいって、私は臆病な人間なので、本当に身に迫る危険が来る時はわかります。

容易ではない闘いをしないといけないな、と今回は私も腹を括っています。しかし大手メディアは全然言わないので、我々自身が代わりとなる新しいメディアになるしかありません。他にやれそうなところがないからです。ですから、今までとは意識を変えて、「インターネットの商売」ではなく、アメリカの情報配信に関しては、我々がメディアとして育っていく。と言う意識が必要だと思っています。我々自身が道を開拓していくしかないと思っています。

ということで、今回は面白い情報、ためになる情報というよりも、今まさに歴史が動こうとしている瞬間アメリカのワシントンD.C.で何が起きているのか?という真実の情報、生の空気感そして、「今のアメリカ状態が、未来の日本の状態」と言っても過言ではないような危機感を、せめてこのメールを見てくださっているあなたにだけでもお伝えしたい。そういった使命感で先生と、我々スタッフは動いています。





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| 社長日記 | 09:10 AM | comments (0) | trackback (0) |
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