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塩江町の岩部八幡神社の樹齢400年と600年の夫婦イチョウ
香川県の旅情報(うどん県旅ネット)によれば、岩部八幡神社の創始は養老年間(西暦717~724年)あるいは天平年間(西暦729~749年)と言われています。平たく言えば、『1,300年ぐらい前』古くは現社地の北方に鎮座していたが、後に現社地の北西山麓に遷座したと伝わり、その旧跡と考えられる礎石が素婆倶羅社前に見られます。

その後、山上に遷座し明徳3年(西暦1392年)には細川頼之によって社殿の修築がなされました。大イチョウは、その頃に植えられたと伝えられています。このイチョウは、県指定の天然記念物に指定され、樹齢約600年の大イチョウがあり、秋には見ごろを迎えます。2本の古い大銀杏ですから夫婦円満で健康でありますように、また縁結びの神様であり親子の守り神でもあります。

この有名(25日の夕時NHKテレビで放映された)な塩江町・岩部八幡神社の境内脇に、弊社社員の家があり、定休日の25日に夫婦してお呼ばれに行き、『噂の大銀杏』を見てきました。「もう葉っぱが落ちてしまった」との情報はありましたが、以前春にも行ったのですが、紅葉の時期は初めてで、押しかけてみました。

本殿は170段の階段を上がったところにありますが、県道から神社に入りすぐのところに、樹齢400年と600年の夫婦イチョウがまだまだ頑張っています。「イチョウは手品師、老いたピエロ」とフランク永井の歌声を思い出すのですが、昭和53年の歌だから知る人はここにはいない。この年の1月に待望の長男が誕生し、12月7日には郷土の宰相大平正芳元総理が誕生しています。ちなみにこの年の第20回レコード大賞は、『UFOピンクレディー』でした。

大銀杏の前では、『豆茶とおはぎ』などの有料接待が11月一杯行われています。その脇には、ドローンで撮影された境内風景が大型液晶画面に映し出されています。宮司の池田哲夫さんが自ら撮影したものですが、なかなかの出来映えでした。上からの撮影は、威力を発揮しますね。全体像が見えるのは当たり前として、角度高度が変わると変幻自在の映像が得られます。

その後貰った入浴券で、『塩江温泉・ビィラ塩江』の湯に浸かりました。貸し切りで、温泉を堪能しました。ビィラ塩江はその昔、豊友会の宿泊勉強会で高木利美先生を迎えて月1、利用していました。『内場ダム』から藤川牧場を過ぎたところにあります。家族連れや、社内研修の雰囲気の集団も到着しています。穴吹夏次(旧穴吹工務店創業者)さんの鯉も、数は減っていますが、雄大な姿を見せていました。

県HPより

松野公子撮影

| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=5076 |
| 社長日記 | 09:15 AM | comments (0) | trackback (0) |
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